スペイン 2014
コスタデルソルってなにと思っていたぐらいまったく縁がないし、アルハンブラなんてどこにあるのも知らなかった。ガウディーこそ知っていたがそんな作品など一生見ることはないだろうと思っていやのだが、ひょんなことに行くことになった。
                                  
14.12.28
maraga
 ピカソが生まれた町

mijas
 アンダルシアにある白い町の中で、おそらく一番日本で有名 

frigiliana
 スペインで一番美しいと言われている村



14.12.29
Granada
 イベリア半島最後のイスラム王朝の都アルハンブラ宮殿に行く。
グラナダは、バルと呼ばれる居酒屋の突き出しが無料ですばらしいと言うのでそれも楽しみの一つ。



14.12.30
Brcelona
 スペイン第2の都市 イスラムの時代から栄え大航海時代にはコロンブスの新大陸発見の母港伴った港町



14.12.31
Antoni Gaudi
 作品群が世界遺産に登録された世界的建築家の代表作サグラダファミリア
学生時代「彼が狂人なのか天才なのかはわからない、時が明らかにするだろう」と学校長に言わせた設計士


15.01.01
Antoni Gaudi
 グエル公園とカサミラ
見るものを狂おしくさせるガウディーの作品群
年間700万人とも言われる観光客の殆んどはその作品を楽しみに来るのでしょう。


コスタデルソルの白い村は写真で見るよりずっと魅力で気だったし、アルハンブラ宮殿は昔行ったインドのタージマハルほどの衝撃だった。そしてガウディーのサグラダファミリアは狂おしい、人知を超えた作品だ。ガウディーが子孫を同じような脳構造の人とのあいだに残していたならばその子孫が全然違う現在を作っていたかもしれない?などと彼の悪魔的な才能に畏怖する。