弟からもらう。('90年ごろ80,000から90,000のPANASONIC MOUNTAINBEAR) |
この自転車ももともと素性がよく気に入っていたのだが、息子が高校に入り少しずつ改良をしだした。ブレーキをサンツアーのXCプロSEにしたりワイヤーを換えたり。それでもツーリングに弟のMUDDYFOX(改)を借りてのっていったりしていたので、子供へのプレゼントを兼ねて自分の趣味でまた1台自転車の改造を手がけることになった。。部品を今風の新しいのにとりかえる、フレームがクロモリでのりやすいのでどんな自転車に仕上がるか楽しみだ。まず部品をそろえることからスタート。 |
アルテグラのチェーン | アルテグラのカセット |
ディオーレのシフター |
ディオーレLXフロントディレイラー |
ディオーレLXリアディレイラー表 |
ディオーレLXリアディレイラー裏 |
ディオーレLXリアハブ |
サンツアーXCプロショートレバー |
フロントのハブとスポークもそろったのでホイールの組み立ての入る。スポークの長さは、やまのせサイクルの計算式(http://ha6.seikyou.ne.jp/home/yamanose/spokecal.html)にお任せして決定 | |
ハブにスポークを通す。1つおきに上からスポークを通し次にハブをひっくり返して残りのスポークを入れる。なかなかうっとおしい。 |
すべてスポークが通ったら半分に分けスポークの組み立ての開始だ。 |
スポークは中4本開けて交差するように組んでいく。 |
半分組みあがったところ。この先熱中しすぎて写真を忘れた。 |
組みあがった自転車は、というとアルミフレームより重くは感じるもののやはりフレームがしなやかで乗り心地が良い。重い分慣性の力が働き走ってしまえばこちらのほうが楽かもしれない。 |
部品 | 旧 | 新 |
フレーム | クロモリ | ← |
フォーク | クロモリ | ← |
ハンドル | アルミ | ← |
ステム | アルミチュウブステム | ← |
ブレーキ | シマノディオーレLX | サンツアーSE |
ブレーキレバー | シマノ | サンツアーXC-PRO ショートタイプ |
ギヤクランク | シマノ | ← |
チェーン | シマノ アルテグラ | |
リアーディレイラー | シマノ DEORE LX7速 | シマノ DEORE LX9速 |
フロントディレイラー | シマノ DEORE LX | シマノ DEORE LX MEGA9 |
シフティングレバー | シマノ DEORE LX | シマノ DEORE MEGA9 |
フリーホイール | シマノ アルテグラ | |
ハブ(フロント) | シマノ DEORE LX | シマノ DEORE MEGA9 |
ハブ(リア) | シマノ DEORE LX/FONT> | シマノ DEORE LX MEGA9 |
スポーク | 14ステンレス | 14ステンレス |
リム | アラヤ RM17 RM910 | ← |
サドル | セライタリア | ← |
シートピラー | ← | |
ペダル | シマノ ディオーレ | ← |
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