4年前に行った事はあるのだが、その時はタクシーに乗りタクシーの案内通りに何も知らずに観光しただけだった。今回はDa Lat周辺の峠道を走り景色を楽しむ。果たして中部山岳地帯の峠道はどうだろうか。Phan RangからNha Trangを通りぐるっと一周すればよいのだけれどもそうすれば300kmの行程となり排気量の少ないレンタルバイクでは厳しいので、それぞれの方面の峠下までの往復とする。
ホテルは、Muong Thanh Holiday Da Lat 夕食は歩いて行けるLe Petit Dalatでベトナム風西洋料理 肉も柔らかいし、鮑のスープもうまいが、海鮮サラダが一番うまかった。 |
食後Xuan Huong湖を通ってナイトマーケットへ。 |
大したものを売ってるわけでも無いし、人も買い物が目的と言う訳でもない、実際高台から市場を見下ろすと閑散としている。皆さん人が集まって大混雑するところに雰囲気を楽しみに参加して更に大混雑と言う訳。 |
12/30Da LatからPhan Rang に向かいNgoan Muc峠を下ったLam Phuという小さな町で折り返す。 |
Da Latの町を出てしばらく走ると列車が停まる駅があった。観光バス停まっていたり気になるので帰りにチェックすることにする。 |
次は風車が見えてきた。こんな住宅の近くで風車が回ったらうるさくないのか?といらぬ心配をしてしまう。 |
Ninh Thuanに入る手前の町で休憩 この果物もジャックフルーツ同様木の幹に直接花が咲き実をつける、日本にはない不思議な光景。 |
州境のNgoan Muc峠を下る。路面は100点とはいかないけれど道幅も広く景色の広がりも楽しい。 |
Lam Phuの町でそろそろ引き返そうかとウロウロしていて、鉄道橋のようなものを発見。調べた結果ベトナム戦争以前まで使われていたDa Latに向かう線路跡で、山岳部分の急勾配はアプト式のラック軌道を利用していたのだとわかった。山岳部分の線形がどうなっていたのか気になるのでGoogel Mapで調べてみたらほぼ全容がつかめたので 別ページにまとめてみた。 |
Lam Phuで昼食 こんなところでも外国人と見られたからなのか?現地人では絶対食べない値段を取られた。ガックシ 大した金額じゃないけど気分が悪くなるよね。 |
Ngoan Muc峠からの眺め |
|