Mui Ne 
ホーチミンから1泊程度で行けるところを検索してMui Neにヒット。砂漠があるという事でとても行ってみたくなり、ホーチミン出張を利用して2泊3日で行くことに。
   




これといった交通手段はバスしかなく自由にならないのが嫌でタクシーで行くことにした。ホーチミンから4時間12500円だ。車に乗っているだけで疲れてしまいホテルの部屋で寝ていると既に夕方。


今回の宿泊はThe Cliff Resort & Residences。 ホテルからコテージまでいろいろな宿泊ができる大きな施設のシービューのビラに宿泊。最期まで海に入ることはなかったですが。



昨日借りておいたオートバイで人が増えだす前にと朝6時から砂漠を目指す。通りかかったMui Neの海岸では7時に前に限らず、潮干狩りをする人やらで大賑わい。Red Sand砂漠にはすで人がいたがここは、スルーしてwhite Sand を目指す。


Mui Neの属するPhan Thietを通り過ぎHoa Thanghへ、牧草地の広がるなだらかな景色と思ったら次に見えるは赤茶色の砂漠だ。
   


素晴らしい道に入ったと思ったら砂漠ツアーの案内がある。4輪駆動の車とバギーがあったので割高だが楽しそうなバギーを選択し砂漠へ。


日本人にとっては、アラビアの白い砂漠のイメージだが、アメリカなどでは白い砂漠は珍しいらしい。そういえば日本の砂漠は黒ですね。


平坦なところでは運転もさせてくれる。急な部分では砂がずれ落ちるより速く前に進まないと砂の流れで転倒する危険性があるようだ。


















急な斜面を降りたり登ったり結構なアトラクションだった。
 

湖のすぐ横にあるので砂丘みたいですが砂漠です
 



砂漠の中に入ろうとウロウロしたが砂に足を取られてバイクでは無理です。
 

白砂漠の向こうにも砂漠が広がる。
 



Mui Neに戻る途中 



Red Canyon を探してウロウロ。狭いローカルな道に迷い込んだり。どこだ?
 


諦めてMui Neの半島の先を目指す。先っぽが好きですね。街中を通過し先端へ。


Mui Neの湾とその向こうに赤茶の砂漠



昼ごご飯を食べているときにRed Canyonの位置が分かったので行ってみたが、川に入る場所がわからなかったのもあるが、ほぼそこらの小川みたいなかんじだ。なんじゃこらと戻ってきました。
 


午後からは暑いのでホテルでのんびり
 








夜はタクシーの運転手に案内してもらい海産料理のBo Keへ。何がってキスの塩焼きがうまかった。



朝はプールに入ったりのんびりして、帰りもタクシーでSai Gonに戻りました。帰りは11000円なのは割り引いのようだが、わざわざSai Gonから迎えに来るのもすごい。
日本で見ることの無い砂漠なので一度は来ればよいと思う。次はほかのところに行きたい。