一緒に行く予定の友達が直前にキャンセル。宿はキャンセルできないしもったいないので一人で行くことにした。初めてのベトナム一人旅行だ。せっかくなので山越えの道を行くことにする。 |
ホアビンを抜けしばらく行ったところで休憩。コカ(コーラ)を注文すると無いのかわざわざ買いに行った。 |
そろそろこのあたりで昼食をとらないと、ローカルな道に入ると食堂はないだろうとわかりつつ、メニューの写真や分かり易い看板でもない限り食堂を決めれない。 |
そうこうしているうちにローカル道の入り口に来た。この先にも店はあるだろうと浅はかな考えで突入。昼食にありつけないことになる。この時点で11:30。まっすぐ行くと山だが、どちらに行くのか? |
まさかあの山を登ることはないよねと思っていたら登ってしまった。 |
田植え時期の景色が良かった。 |
前のバイクについてゆく |
探検みたいで楽しい |
どんどん山の中へ |
こんなところにも学校が。 |
なかなか良い景色じゃないかと気分良く走っていたら道を間違えたようだ。三叉路を左だった。戻ることにする。 |
またもや良い田舎道だと走っていたらなんだか様子がおかしい。先ほど躊躇した右の道が正解のようだ。 |
引き返すことにした。 |
あの上の道だ。 |
まさか右側の道だとは思わないでしょう。 |
この集落からあの山の上の畑にも通うのでしょうか? 雰囲気のよさそうなホームステイを通る。 |
凄く走ると気分がよさそうな道だ。ツーリングが好きな人にはなかなか見どころのある景色でしょう。 |
遠目では素敵な道も実際に走ってみると牛糞があったりでした。 いくつもの峠を越えるのだろうとグーグルアースを見て予測していたが、実際にはずっと高原を走っている。 |
田舎道もよいね。 |
何だ、あの先は崖の上を走るのか |
視界だ開けたと思ったら、眼下に農村が見えた。 |
先ほどの標識、勾配18%とか書いていたような?と思っていたら出ました17〜18%。すごくない!!そして背の高い切通し。 |
転げ落ちる様な坂道の上路面が良くない。 |
暗峠を彷彿されるヘアピンカーブだ。 |
1速でエンジンブレーキフル活用。 |
ベトナムの山は不思議な形が多いね。 |
降りてきました、先ほど通った道を振り返る。 |
食堂発見、何が何でも食べるぞ! PhoがないのでMyでよいかというのでMyにする。食堂の姐さんが、自分のバイクと僕のバイクを交換してくれというが、乗れるのか? |
すでにPu Luongに入っていた。絶壁を走るここからでもわかる急こう配の道 |
前回の宿泊先Pu Luong Retreat |
そろそろ到着です。 |
到着後すぐにシャワーを浴びて汗を流す。体を冷やした後くつろごうとして部屋にはエアコンがないことに気づく、あ!と思ったが扇風機で十分でした。しかし冷蔵庫がないので、ビールを冷やしておくことはできません。。 |
眺めが良いです。 |
近所を散策、こんなところに車を止めて迷惑なと思っていると、えらいことになってました。なぜこんなことになるのでしょうか?理解できません。子供たちは岩の上に座って事の成り行きを見ていますが、人力では無理でしょうね。 |
散歩から戻りくつろいでいると夕食の注文を取りに来た。メニューを見ても牛・豚・鶏・アヒルというぐらいしかわからないし量もわからない。しかし、ほぼ想像に近い料理が出てきてほっとした。 |
部屋の入口 ジャングルに来たみたいで良いでしょう。 |
チェックアウトをしていると”日本人ですか”と声をかけられた。”バイクで来るとはすごいですね”と驚かれたが、こんなところで日本人家族に逢うことが驚きだ。奥さんがこの村を見つけて来たようです。 |
国道は、最近リニューアルされたのかとてもきれいなのだが、なんとなく感じていた通り、この道は変化がなくて飽きてくる。 |
Cuc Phong国立公園のところにあるつり橋。前回から気になっていたので渡ってみることにする。 |
荷重500kgと書いてあるが、バイクと僕で約300kgだ。他のバイクとすれ違ったらぎりぎりですね。 |
鼻と尻がはみ出ている。ここに良く入った。 |
詰め込みすぎだろ。よく入れたよな。 |
過積載にはならないのか? |
ハノイに近づくと砂ぼこりが一杯。 |
Thitは肉 Choは犬 Meoは猫です。グリルが見えます。 |
焼きめしの店を発見。バイクを止めると不安そうにこちらを見る店員。ベトナム語でCom rangというとほっとした顔で席に案内してくれた。その後知らないベトナム人からバイクのことを根掘り葉掘り聞かれた。彼の息子は最後まで僕を不信がっているようだった。 |
Pu Luongには、来週も行きます |