Dao Co To
日本から社員が一人来るので、土日の休みにどこかへ連れて行ってやろうと選んだのが Co To 島 辺境地域のため近年まで外国人立ち入り禁止だった島。
 

Van Dongの港 ハロンから近いからなのかよく似た景色だが、こちらは観光地化されていなくて静かだ。
   



思ったより早く港に着いたのでコーヒータイム。その後辺境地域に入居するため国境警備の審査を受け、高速艇に乗り込む。
船は後ろのほうが楽なのにと思いつつ同行者が希望する一番前に座った結果、僕は薬を飲んでいたおかげでよかったものの同行者はゲロゲロでした。



1時間程度で到着、干潮時の干潟が広いなと眺めつつベトナム人に交じって桟橋を進んだ結果、ボートを降りたところで入境審査が必要なことが判った。

桟橋に戻り入境登録?をする。

桟橋をでたら、カートでホテルへ。




ホテルで昼食 夕食のような素晴らしい料理が並ぶ。ホテルは季節外のため貸し切り。

昼からバイクで島めぐり

島の東端 干潟が広い

砂が美しいが、大量のごみが悲しい。



Hong Vanビーチの小道を抜け、超遠浅のBan Vanビーチを通って北端へ向かう。

次にやってきたのは、西北のVan Chayビーチ。ここが一番きれいなビーチかもしれない。

   



街はビーチ沿いの小道でパスし南端に向かう。



Co To港 貝を取っているのでしょうか?近づいて話見せてもらおうとしたら逃げられました。



南端のBai Bien海岸(景色の通り、でこぼこを竜の爪海岸ということ)
 



幾らミニバイクでもこの道は大変で、歩いて先端に行ってました。


帰り道、楽しそうな道を進むと様子がおかしくなってきた。たった20mほど道が途切れていたので干潟を走ることにした。泥に足を取られたが何とか通過。後続は何を思ったのかえらい遠回りをしたおかげでさらに苦労していた。



夕食は、町で当たりをつけていた店に行くと、満席だと言われた。季節外れで数軒も開いていない数少ない店、客も誰もいないので相当不安だったが、そこで食べた魚料理が抜群にうまかった。Ca Hap Xi Dau (魚の醤油蒸し)というらしい。満足したのでホテルに戻りビールを。



翌朝近くのリゾート島 Dao Co To Conへ。季節外れで誰もいないしボートも出ていないのでチャーターですな。




島に着いても誰もいないぞ!無人島か!と思ったら大工さんがロッジの修理をしていました。全くやることがないので、行けるところまで歩いてみた。



反対側にも歩いてみた。誰もいないことはわかっていたのだが、端まで行って確かめたことはやはり修理に来ている大工さん以外誰もいないということだけだった。夏はどうなのでしょうか?気になるところです。



ホテルに戻って昼食、そしてリゾートを後にして高速艇で戻ってきました。
当然のことながら季節外れのリゾートには誰もいませんでした。ホテルも閉鎖状態のところ管理人がわざわざハノイから駆け付けたほどです。しかし、海の美しさは素晴らしくシーズンにもう一度来てみたいものです。まあ、一緒に来てくれる人がいればのことですが。
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