ベトナムの友達からベトナムにも温泉があると聞いてぜひとも行きたいと言ったら、一緒に行こうという事になった。場所はYen BaiのTram Tauというが調べてみるとNghia loから山に入ったところだ。これは結構遠いぞ。 |
6時に国立会議場の前で待ち合わせしてまずは、Phu Thoへ。この辺りは以前にも来ているので心配はないが、ダー川を渡ったところで違う方向へ。こちらのほうの道が近いのか? |
QL32に合流しNghia loへ。ここからDT112で山間部へ。誘われなければ絶対に来ることのない場所だ。 |
Tram Tauに到着、あぜ道のようなところを通ってHot Springに到着。プールのような温泉に到着、オーナーに聞くと山の上で温泉が湧いているそうだ。 |
浴槽?が3箇所、それぞれ温度が違い最も低いのは温水プールのような冷たさ。一番高い温度の湯口の近くが日本人にとっては一番快適かもしれない。ベトナムの人は温泉につかるというよりプール感覚で泳いでいました。 |
あぜ道を通ってホテルへ。温泉にも宿泊施設はあるのだが、2か月先まで予約が詰まっているようで宿泊できなかった。 |
この人たち、牛に注目しているのではなく珍しい大型バイクに注目している。 |
夕食まで時間があるので近くの市場を見学。なぜか豚の頭はモヒカン刈りに。犬は市場外で売っていました。おいしいのでしょうか? |
市場のは用品も、このあたりの民族が着るとても鮮やかな色の服が売られていました。買い物に来ている女性は服を選んでいましたがやはり、私たちにはわからないおしゃれな着こなしがあるのでしょう。 |
夜になって食事つでに温泉へ、湯気が立っているのがわかるでしょう。豚のレモングラス炒め、タケノコ(これは苦手)蜂の子、小魚 |
なぜか知らないけど隣のグループに合流、警察官の集まりらしい。そのうちの一人につかまり一気飲みの連続に突入。(以前もディンビエンフーで警察官と同じ状況になった)警察官はとても危険、一気飲み許してほしいぞ! |
翌朝怪しげなバイクで朝食を食べに、このバイク非常に乗りにくい姿勢になる。やはり怪しげなメーカーだけある。その後バイクに乗せてもらい有名な村に向かうも道を間違える!ナゼ!!ケツが割れそうだ。 |
こんな道を毎日家族を載せて走っているベトナム人、もしかしたら相当モトクロスの腕もあるのかもしれない。 |
一旦引き返し他の山を登る。ここで追い越しをかけてくる兵あり。 |
水路を作っているが、ここまで砂利と砂セメントをバイクで運んだら後は人力のようだ。 |
山の頂上にあるこの村は新しいらしいが、ベトナムで見たことがないような税然とした区画。学校らしきものもある。 |
子供たちは、外国人に興味はあるがあまり近づきたくないのか。近づいてきては逃げるの繰り返し。 |
少し離れて記念撮影 |
舗装してあるところは良いが、向こうの坂など少しでも雨が降れば道がぬかるんで走れないでしょう。 |
棚田を見降ろし、ベトナム流一本橋(2輪の教習にある)を通る。雨の日ここを通るのは恐ろしでしょうな。 |
運転手以上に後ろの人は、どこにも捕まらずに写真を撮っているのには驚く。 |
Nghia loまで降りてきて昼ごはん。ここで昨日の警察に一人とばったり、人気の店のようでした。 |
ここからはずっとQL32をひた走るが、一度峠の茶屋で休憩 |
Tam Phuで転倒事故、どうも交通取り締まりでの事故らしい。その後仲良く並んで運ばれる豚を追い越して戻ってきました。 |
機会があればまたゆっくりと温泉に入り、その先の峠越えをして多シュア保護区を通って戻ってくるのも楽しそうだ。 |
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