PHU QUOC
ベトナムの楽園? 一番人気のあるリゾートですね。僕から言えば、位置的にはあれはカンボジア領でしょうな。
変なところばかり行っていないで、ベトナムで人気のリゾートなども一通り行っておかないと、と思い行ってきました。
 






ホテルに着いたら早速バイクをレンタルして島一周めぐりにスタート。ホテルから西海岸を南下、海岸線は広大な敷地の開発工事が進んでいて海を見ることはできない。最南端近くも大規模リゾート開発のようだった。



明日船に乗る予定の港とその横の漁港。海に浮かぶごみが気になる、もう少しきれいにできないの?と思うのは日本人だけでしょうか。
 



東海岸のSAO ビーチにあるParadiso Restaurantにやってきた。 沖合にはこのビーチをめがけてきたのか沢山のボートが停泊。水着の準備をしていなかったので食事をだけにしたが、外国人が多いビーチだった。




東海岸を北上しHam Ninh 港へ、フェリーが出ているようなのだが、小さな港だった。そこから先の道は、橋が仮設と思うほど、整備が遅れている。


東海岸は開発が進んでおらず、レストランや宿泊施設もほとんど見かけることはなかったが、開発予定なのか海岸線の土地はほぼ区画整理されているようだった。


区画整理されている中に入ってみると、リゾート開発が進んでいない自然な海岸線が見れる。
   


東海岸も西海岸同様に道路から直接海が見える場所は少なく、リゾートが立ち並ぶと、自然という感じはしなくなるのだろうかと心配になる。


西岸に戻る






宿泊のCassia Cottage
 



An Thoiからボートで離島へ。このツアー船に乗る前に船酔い止めの薬を買うために薬屋に寄ってくれるのがうれしい。


島と島を結ぶ世界一長いと言われるロープウエイー、景観を無視しているとしか言いようがない。しかし島に支柱を立てて海を渡るのはすごい発想だと思う。全長8km片道15分だとか。


リゾートを見ながら島つたいに進んでゆく。


しばらく船に乗ってシュノーケリングポイントへ。天候のせいか多少の濁りがあるものの綺麗でした。
 


オプションで頼んだ食べ物は座っていた席に運ばれて来たけど、昼ご飯は?と思っていると席を移動してツアー全員でワイワイと大皿料理。何を言っているのかほぼわかりませんでしたが、これも食べろとベトナム人観光客が世話を焼いてくれました。


Xuong Island 海産料理店があるから立ち寄ったのか?ビーチがあるから立ち寄ったのか不明


相当な数の船がこの島に立ち寄ることは確かだ。レストランがあって船と停めれるからでしょう。






ベトナムの船の不思議 屋根や2階の床まで船べりの曲線に合わせて作られている、1階の床は我慢できるが2階の床が平らでないのは意味が分からない。屋根まで船べりの勾配に合わせて作られているのはすごいとも思えるが、窓まで変に歪めているのはどうも気になってしょうがない。
 






Qua Gach 子持ちの蟹 ベトナムで初めて食べたがこれはうまかった。
ホテルで教えてもらった海産レストラン Ra Khoi 面白いぐらい次から次へと客が来る店。ベトナム人には大人気のようだ。
   



天候が悪く海が荒れているので、西岸にあるホテルのビーチには出れず。美味しいものでも食べようと出かけたのが、Bun Quay Kie Xay なかなかおいしい、今まで食べてきたBunとは一味どころの差ではなかった。
コテージににバイクを返し美しいコテージとお別れして空港へ。
Phu Quoc<は、リゾート地だ、自然を求めてくるところではない。僕としては開発されたここよりCon Daoのほうが好きだ。ボートツアーでも2月に行ったエルニドのほうが数段良いと思う。ベトナムで残念なことは、きれいなビーチにもビニールごみがいっぱいなこと、まだまだ観光提供者として努力だ必要だなと感じた。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送