El Nide Colon
去年いけなかったEl Nidoへラグーンツアーを楽しみに行く。近くなのでついでに、スキューバダイビングで有名なCoronにも行ってみることにする。
   



エルニドに行くにはどうしてもマニラで乗り換えとなるまた、ターミナルが全く違うので乗り換えにタクシーが必要になったりするので、ここはマニラで一泊。マニラ最大のマーケットがあるバクランへ。



バクラン教会から少し歩き。電車に乗り一駅目のEdsa乗り換えてAyalaという駅へ。女性専用の階段があったり日本と違いレディーファーストなのだろうか?しかしどれが最初に発車するのかなど案内がほぼわからない。現地の人たちも慌てて乗り換えたりほぼわかっていないようだった。




マニラ空港の第4ターミナル(非常にローカルで驚く)からエアスイフト航空でパラワンのエルニドへ。暑いので日傘を貸してくれるのが笑える。
   


エルニド空港からエルニドの町まではホテルの送迎があるものの、宿泊予定のマティンロック島への船待ちが2時間以上ある、その時間を利用してエルニドタウン観光に出かけるも30分ほどで全てをあるいてしまうぐらい小さな町だった。


ボートでりリゾートへ約30分、見えてきたのは素晴らしくきれいなビーチ。


しかしすでに3時過ぎ、少しカヤックに乗って後はのんびり過ごす。



マティンロックアイランドリゾートは、ゆっくり快適に過ごせる。
 

朝は時間が止まったような景色





リゾートのラグーンツアーに参加、最初にシークレットラグーンへ。小さな穴を抜けるとそこには小さなラグーンが。次々と人が来るので水も濁ってしまい全くのシークレットとはいかない、ほんとにシークレットなら良いのだが。


シークレットラグーン手前のビーチ。リゾートのツアーのため2組だけ、ビーチもゆったり楽しめる。

次には有名なビッグラグーンへ。


ラグーンの入り口が浅いのでボートからカヤックに乗り換えラグーンの奥に進む。



波がなければボードが宙に浮いているように見えるのかも?とってもきれいなブルー。

フィリピン最後の楽園と言われるだけありとっても美しい海だ。






Entalula ビーチでの食事は、テーブルクロス付きのテーブルに椅子、豪華な食事、こんなに食べれるか!余る食材はどうするのかと思っていると、島の人がきれいに持っていきました。
 
   




シュノーケリングでもとってもきれいな海。透明感がすごいので十分楽しめる。



最後はスネークアイランドへ。




石灰岩島が切り立った独特の景観。
   

ホテルのベランダには猿がやってくる。

島にはアルコールがないので持ち込みます。
   



朝の景色が素晴らしい。








今日のアイランドホッピングは貸し切り。最初はシークレットビーチ。昨日のシークレットラグーンとは違いボートか、泳いでしか入れないがそこはきれいなビーチだ。








Talisay Beachのんびり。
   


Matinloc Shrine 教会の横を登ると素晴らしい景色だ。





ツアーの最後にHidden Beach 浅いのでカヤックでしか入れないビーチだ。夕方なのでいろいろなツアーがここで時間調整するのか沢山の人がいた。

 





リゾートの船の時間と飛行機の時間があわずに、7時前に空港に到着するも飛行機は9時過ぎだ。ほかのビーチに行こうとしたら何故か警備員に止められ何もない空港で時間をつぶすことに。
 




エアスイフト航空で30分程度、ブスアンガに到着。空港から30分車に乗りそこからボートに乗り換える。
 


第2次大戦の沈潜や航空機を見ようとやってきたのは、サンガットアイランドダイブリゾート。  

あの木道を行くと、プライベートビーチ付きのコテージがある。
覗いてみたいが、入ってはダメと言われ断念。高床式のコテージの下にはハンモックが吊られのんびり過ごすこともできる。

 


とても静かな夜。ここにはバーもありビールもウィスキーも飲むことができる。


 





久しぶりのダイビング、多分10年近くやっていないがこんなに疲れるものだったか?






昼からはシュノーケリング



 



そして温泉へ。すごくない!カヤックで乗り付ける温泉。自分たちだけできたかったのだが、風が強く波があるのでボートで近くまで送ってもらい、そこからカヤックで。



夕方になるとサルの群れがやってきて落ちている木の実を食べながら移動して行きます。



一旦ブスアンガ島にわたり、温泉へ向かうのにレンタルバイクを探したが借りれないため、コロン島へ向うが、時間帯が合わずツアーもないので1隻チャーターして向かう。




船着場から山を登りKayangan Lakeへ。神秘の湖は、ライフジャケットがあれば入ることができる。



























ブスアンガ島へ戻る。Maquinit Hot Springはあきらめ、向こうに見えるMt. Tapyasへ登ってみることにする。


港から歩いてMt. Tapyasへ。
 










カワサキのバイク、日本では当然ながら2人乗りなのだがこちらではトライシクルとして5人も乗ることがあるので、リアのショックが改造されツインショックになっている。
 


リゾートに戻るとサルの群れがやってきました。

 



最終日、船の時間までハンモックでゆっくり過ごす
 



ブスアンガ空港近くの食堂で昼ご飯を食べ、セブパシフィックでマニラへ。
   

フィリピン最後の楽園。
ドテルテ大統領が自然保護でボラカイ島を閉鎖したため、パラワンへの飛行機の便が増えているような気がするが、いつまでも美しい海を保ってほしいと思う。何年かしてもう一度来てみたいが観光客があまり増えないのを祈るばかり。
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