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| ホーチミンよりさらに南のメコンデルタにあるカントーへ |
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ウェルカムパーティーはホーチミンで。 ホーチミンの夜は更けてゆく。 |
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| ホーチミンからカントーへは車でひたすら走る。道は悪くないのだがとてつもなく遠く感じる。 |
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| ココナッツゾウムシの幼虫。現地の仲間の一人が食べて驚かせようとしていたのを僕が食べると、お前はこんなものを食べるのか！！と驚いていた。実は前から食べてみたかったのだ。ジューシーなホワイトチョコを想像していたのだが、意外にも筋肉質の硬さだ。味はもう一度食べないとわからないが、まずくはない。 |
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| 翌朝早く水上マーケットを見学に行く。スイカ満載の船、パイナップル満載の船そこにそれを仕入れに来る船。河川が発達しているデルタならでは、波もないので運送手段としてはこれ以上のものはないのでしょう。 |
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| マスト？のようなものに商品を刺して目印としている。パイナップルだけを刺している船や、いろいろなものを刺している船がある。動力を見てさらに驚くのは、車のエンジンそのものをスクリューに直付け、スクリューから吐き出される水流を逆に水冷に取り入れている。冷却水が川の水というのは詰まらないかと心配になるがすべてがシンプルでよくできている。船のパワーがまるわかりなのが面白い。 |
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| 水上の果物や、マーケットが目の前なので種類が豊富だ。トイレはやはりとしか言えない。そんなところで食べるカニ？えび？のブン これがうまい、うますぎる。 |
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船に乗りながら周辺観光 驚くほののジャックフルーツが鳴っていたり、カエルのジャーキーが売っていたり。農業公園？ではこんな橋を渡ったり。 |
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| 生活感豊かな水上マーケット、のんびりしているとこんな大型船が通ってびっくり。土砂を積んでいる船は操舵室まで水が入っていて、沈没しなければよいという考えなのか？ |
 木杭も数で勝負 |
 なんでも川に捨てちゃう |
 ここに住んでいるのか洗濯干し場 |
 船上のオイルステーション |
 すべてが川を中心に |
 水上タクシー乗り場 |
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| ホーチミンに戻る途中、昔の大金持ちの家を見学させてもらった。ベトナム戦争終結後真っ先に日本の大学が、調査に来たと言っていた。フランス統治時代の素晴らしいものがあるのでしょう。 |
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小さい頃写真で見た鬼蓮に乗ってみたり 葉っぱで包んだ発酵した肉、これはおなかを壊しそうで今のところ苦手です。まだおなかを壊していませんが・・・ |
| メコンデルタ 面白いです。ホーチミンからのこの距離わざわざ来るのには少し勇気がいります。 |
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