君津市稲ケ崎キャンプ場
房総半島1周の予定がバイクのトラブルで、キャンプのみ参加ということになった。4輪での移動のため往復の工程には期待しないでキャンプ場へ。
     

先週電熱ジャケットの配線も改良した、新しいスマホも使えるように調整した。バッテリーも充電したはずなのにエンジンがかからない。バッテリー?と思いスタンドでジャンプしてもらうもかからない、と言うよりメーターが始動していない。東京海上のサポートで整備工場へ。
キャンプには、不似合いなGTRで出動。

アクアラインで木更津に渡り、そのまま圏央道でキャンプ場に向かうのも近すぎるので館山道で昼飯を食べようとしていると、食べるところは富楽里とみやましかなく結局高速の終点まで来てしまった。鴨川から鴨川有料道路を通って君津市稲ヶ崎キャンプ場へ。




バイクで来る仲間に買い出しを依頼していたのだが、銚子での買い出しに失敗し、微妙な食材を持ってきたが、サンマがあるので良しとしよう。僕はとみやまで見つけた肉厚の椎茸と牛鍋、ラーメンを用意。こちのほうがメインとなってるじゃない?というキャンプでした。
朝ごはんの前にキャンプ場近くの亀岩の洞窟を見に行くと駐車場は一杯、泊りがけで来ているようだ。現地に人はちらほらと思っていると、朝日がさし込むのを待つ人たちがいっぱいいました。





















農耕用の水路のためのトンネルらしいが、千葉は高い山がないものの房総半島は低い山の塊なのであちらこちらに楽し気な古いトンネルがあったりするようだ。

 

炊爨場

オートサイト

橋より奥がフリーサイト
君津市稲ケ崎キャンプ場 今回はフリーサイトが混んでいるということでオートサイト一区画3240円にしたが、3人だったので納得。施設はしっかりとしていて立派なキャンプ場だったがフリーサイトに荷物を運ぶのは大変そう、また、ハイシーズンは混みあうこと間違いなしのキャンプ場だった。



帰りもまっすぐにアクアラインで帰ってきたが自宅まで2時間程度の距離だった。房総は都心から近いだけに東北のような人里離れた感はゼロだが、低い山ながら範囲が広いので秘境イメージがわくスポットが多いようだ。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送