八幡平〜古遠部温泉 東北その2
GO EASYさんと古遠部へ行こうと約束していたので、前回仙台まで走った続きで3連休を利用して青森の古遠部に向かう。
 

お世話になった長町のモトライブO2 バイク預かり月5000円しかも途中で出し入れしても5000円とは安すぎやしないか?去年は北海道の帰りにお世話になったし今年は東北旅行の中継でお世話になる。
   



東北道を松尾八幡平で降り八幡平ビジターセンターで休憩していざ樹海ラインへ。急な下りからコーナーへ突っ込んだり、へピンの頂点が下り昇りの谷だったり、ジェットコースターのような迫力のコースだ。
   

樹海ラインは見ての通り樹海の中を走るのでほとんど視界は開けない、まるで走るための道のようだ。
   


藤七温泉から一気に高度を上げ稜線へ
   


アスピーテラインとの交差点までは空を飛んでいるような素晴らしい眺めだ。



交差点の見返し峠からアスピーテラインを大深沢展望台へ向かう

大深沢展望台から樹海ライン方面




Y君も大満足でしょう。アスピーテラインを見返し峠に向かい八幡平を下る。


アスピーテラインは眺めは良いのだが路面状況が悪い、その上日本三大山岳道路といわれるだけに景色を見に来る4輪が多い。

源太岩展望所 もう少し紅葉が進めば黄色と緑のモザイクのようになるのかも。

運上の楽園 松尾鉱山跡地に寄り道
 


廃墟といえば気持ちが悪いが、以前の栄華を知っていると良い雰囲気を出しているので保存すればよいのにと思ってしまう。



松尾八幡平から高速に乗りひたすら碇ヶ関へ。高速の行先表示が青森だけになるといよいよ本土の端っこに近づいたと感じる。碇ヶ関から国道7号をしばらく南下、国道282号に入るとすぐに古遠部だ。


良い感じにやれた温泉宿でしたが、夕食は素晴らしいものだったし、ザーザーと流れ出ている温泉もよかった。流れ出す温泉が宿の外をすごい景色にしていた。八九朗に似た泉質だ。(宿のあちらこちらに写真を撮るなと貼ってあったので館内の写真はありません)

宿から国道へ

国道282号楽しい道

いよいよ奥奥八九朗へのダート
 


砂利ダートを通って到着 物々しい立ち入り禁止のロープと、温泉施設ではありませんの看板。しかしそんなこと関係ありません。
 




少し熱い湯ですが堪能しました。
見るだけということで八九朗温泉
当然見るだけでは済まずに入ることとなりました。奥奥八九朗と同じ泉質。ドバドバと流れる掛け捨ての温泉は素晴らしい。



 

小坂鉱山事務所
小坂鉱山が最盛期だったころ小坂は県庁所在地をしのぐ一大都市として発達していたらしい。鉱山が閉鎖された今は都市鉱山として世界の先端技術として紹介されるような再生技術をいかしたリサイクルの工場となっている。
 







康楽館は最古級の芝居小屋で重要文化財になっているが、現役の劇場として利用されていて、今でもテレビでよく見る有名な役者たちが出演するそうだ。





想像通り一関手前から台風接近に伴う雨、2日目のキャンプは諦めモトライブO2にバイクを預け仙台のホテルへ。
夜は懐かしい”じょじょ屋”へ、その後話の盛り上がりから牛タンを食べに。タンの煮込みとたたきがうまかった。

翌日雨は降っていないもののすごい強風、GOEASYさんに無理を言って山形の冷たい肉そばを食べにといやへ。東北に来たらといやですなあ。
本当は2日目に大仙の雄物川そいの強首温泉に行く予定だったのだが、台風で中止となった。川がにを食れなかったのは残念だが、中止したおかげひどく雨に降られず、仙台でうまいものを食べれたので良しとする。
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