磐梯吾妻スカイライン 東北その1
9月の3連休に青森の古遠部に行くため前もって仙台まで走る。日光東照宮に参った友達と日光駅前のスーパーで待ち合わせ、霧降高原を通り奥日光の上栗山へ。二日目は母成グリーラインから福島の磐梯吾妻スカイラインを通って仙台へ。
   




日光で待ち合わせして霧降高原を通って上栗山に、牧場の中を走る霧降高原道路は何度走っても気持ちが良い。




キャンプ場に入る前に四季の湯に立ち寄る。手作り感一杯の露天風呂と素晴らしい泉質の温泉だ。



上栗山のキャンプ場に設営 2000円と高い目だが環境が良く気持ちが良いのでつい設営地に選んでしまう。
   



設営後は、歩いていける開運の湯へ、熱い湯なので自分で適温になるように水道の水で調整しなくては入れない。四季の湯とバイクで5分も離れていないのにこれだけ泉質が違うのだ。





日光で仕入れて生きたさんまのとウィンナーを焼いて舞茸ご飯を炊く。近くになっていた赤い山椒の実で鳥と舞茸を炒めたが、赤く熟れた山椒は何とも言えない良いかをりがしてうまかった。そして珍味”口子”の登場だ。
 

仙台に向かうのに県道で川治にでて国道121号で上三依へ、そこから国道400号で那須塩原に抜け東北道・磐越道で磐梯熱海へ。






熱海から母成グリーンライン、国道115号で磐梯吾妻スカイラインの土湯ゲートへ。東北大震災から無料になったままだ。


すごい車、ハコスカが走っていた。古いけどオーラを感じる。

磐梯吾妻スカイラインの素晴らしさが解るポイント、天風境を過ぎてすぐだ。
 



磐梯吾妻スカイラインは初めてのW君、浄土平は通過でよいということだったが、やはり立ち寄るべきだろう。

吾妻小富士より 僕は何回も登っているのでもう良いかなと思っているのだが、W君”絶対(来ないと)アカンとこです”と言ってた。

吾妻小富士の火口

一切経山



火山性ガスで白く荒れた景色が素晴らしい。ガス発生のため駐停車禁止となっているが、自転車で登ってくる人は大丈夫なのだろうか?と疑問がよぎる。
高湯を通って麓へ降りたら東北中央道の新しいインターができているので仙台に向かうならそっちが近いと教えてもらい福島大笹生インターから仙台へ。
霧降高原・磐梯吾妻スカイラインと素晴らしい道を走ったコース、初めて来た友達は景色の素晴らしさに感激していた。
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