平湯キャンプ会
13回目となる平湯キャンプ会 今年も日本全国からそれぞれどんな食材を持ち寄るのか楽しみだ。年に1回しか逢えない人たちと会える貴重なキャンプ会だ。
   

どえらい止めしますなあ、迷惑でっせ

上田で高速を降りりる。

渋滞を避け上田バイパスから築地バイパスへ

道の駅あおきで野沢菜のお焼き

えごまのアイス うま〜い

休憩中に思いついた温泉に向かう



まずは、沓掛温泉。山奥に向かうところが秘湯ぽくってよいねえ。駐車場に止めて日帰り温泉へ。
 



立派な建物でタイル張りの綺麗な湯船、秘湯の古臭い雰囲気は皆無だが、36度のぬるい湯と40度のちょうどよい湯量豊かなかけ流し。ほんのりした温泉臭がたまらない。入浴料200円というのがうれしい。

温泉の隣にある湯船?湯を使って洗濯50円とか洗車200円までできるらしいが、車って温泉で洗っても大丈夫なのですかね。それだけ湯量が豊富ということでしょうね。



移動15分、同じ青木村内の田沢温泉へ。風情ある石畳の景色に入る。


有乳湯 うにゆ(間違えないように)
田沢温泉の日帰り入浴施設 200円 ここの湯は番台の親父が自慢しただけあり、湯船につかると肌にびっしりつく細かい気泡がすごい。施設の中は新しい綺麗なタイル張りの浴槽だが存分な湯量の源泉かけ流し、素晴らしい湯だ。



風情ある景色と島崎藤村が執筆したというますや旅館 ここに泊まってあの気持ちの良い湯にゆっくりと入りたいものだ。



温泉の後はR143号へ。これは良い道だと思っていたらやはり狭くなりましたがそれでも走りやすい1.5車線。絶対に松茸が出ると確信できるアカマツ林を走る。



峠を松本側に越えしばらく行くとやはり気持ちの良い2車線に出た。R143号ツーリングには良いかもと思っていると、”松茸山荘”の看板発見、やはり松茸山だったか。


安曇野から松本の一区間高速に乗りR158号で上高地方面へ。奈良渡ダム手前でトンネル工事が始まっている。大型車の多い区間も少し走りやすくなるかも。
   



キャンプ場に到着、すでに来ていた”かある”さんと次の到着を待っていると 見慣れないバイク誰?? それで来るのか!!北九州から銀さん到着 続いて北海道からNさん到着。札幌ナンバーと北九州ナンバー すごくない。



続々集合 主催者のみのさんも到着して巨大タープも設営。北九州からもう一台バイクを積んで、ずるくない?去年は鳥取でハーレーが故障途中棄権となったが、今年はこのあたりの林道を走るそうだ。




タープが設営できたので温泉へ。帰ってきたら持ち寄った食材と酒で居酒屋の開業だ。カマンベールのフォンデュ・ホタルイカの干物・飛騨牛の串焼き・生ハム 記憶が持つまで写真を撮ることにする。



もっと色いろいろなものが出てきたのですが、はいほぼ記憶にございません。飲んで食って夜も更けていきます。
もったいないですがのどぐろなんかは、味覚のはっきりしているうちに食べるべきですね。








宴会途中で脱落、朝になりました。今日は乗鞍に、平湯バス停から片道切符です。



バスは1時間ほどで乗鞍岳の畳平に到着。ガスが出ています。乗鞍山頂は諦め早速スカイライン下りですが本当は左の山すそを行かなければならないのに、歩いて池を迂回したため間違えて右に行ってしまった。



じっくり見りゃわかるはずなのにこんな景色を見て舞い上がっていしまったのだろう。



下に見るあんなコーナーをバイクで登れたらいかに楽しいのだろうかと思う。しかし今回はこれで下ります。少し走ったけどブレーキが不安すぎるのと小さいタイヤと路面を吸収するすべがないのでスピードは出せません。夏スキーしている人、自転車の人には大うけでした。


自転車の人にはさっさと先に行ってもらいます。




いいなああのコーナーなんてのんき(必死)に下っていると、スキー場に出た????
”まちがえてるやん”今更キックボードでは登れん!


とりあえず降りてきました、乗鞍高原です。走行距離15km 所要時間 1時間半
平湯に戻る方法を検討した結果もう一度乗鞍の畳平にバスで上り平湯側に降りると決めました。
 



平湯側は濃霧で自転車通行禁止と聞いていたように真っ白。折角の景色も見えません。自転車禁止なら歩いていくかとスタート、しばらく歩きましたがキックボードに。断崖絶壁の素晴らしい景色は全く見れませんでした。
 







ひたすらブレーキを踏みつつ、あまりの大きな音に監視員全員が出てきてるゲートを巨大なブレキ音を響かせて通過、その先の国道まで下りてきました。走行距離20km 所要時間 1時間半でした。すぐそこのキャンプ場まで戻ると膝はがくがく非常に疲れました。他人にこの方法はお勧めしません。 








二日目もいろいろな食材が登場。待望のパエリアも料理されました。今日も宴会途中で気絶していました。
朝起きるとそろそろ帰る準備の人もちらほら。
 












北九州の銀さんを皮切りに続々と出発、今年も結構集まってました。車もありのゆる〜いキャンプ会です。
 



今年も北は北海道から西は北九州からの参加だった。北九州からくるメンバーに話を聞くと、門司まで高速でその後はほぼ日本海沿いを国道で走るというから驚きだ。本人曰く行きにはケツが割れそうになりながら何しに行くのだろうか疑問を考えつつ走り、帰りに何のためにこんなに苦労して行ってきたのだろうかと反省するらしい(笑)それでもみんなが集まるのは楽しいからだろう。
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