下五島の福江島 五島で最初に思い浮かぶ島福江。やはり見どころは教会群、そして唯一期待できるのが大瀬崎の展望だ。島の内部は畑ばかり見たいなので海岸沿いを回ることにする。 |
この広いキャンプ場を独り占めだった。景色も良いのでゆっくりのんびりしていたい景色だ。 |
五島めぐりに出発 少し走って気づいた、岬の先端あたりがキャンプ場だったのだ。 |
楠原教会 このような教会が今もしっかり使われているのだが、近くにはキリシタン迫害の牢獄跡があったりして、そこまでしてキリシタンでありたかったのか?と思う。 |
白石のともづな石というのを見に行ったのだが、遣唐使時代に船を結んでいた石らしい??わざわざ見るまでもなかったかも。 |
素晴らしいみち |
旧道に入り打折教会へ |
透き通った白良ケ浜海水浴場 |
三井楽教会へ三井楽という地名の由来はわからないが良い響きだ。教会はモザイクタイルがあしらわれたモダンな教会。ちょうどミサが終わった時間で、大阪からですかあと感心された。 |
三井楽の柏崎灯台から海岸沿いに道がつながっているが地図載っていないところを見ると遊歩道だったのかもしれない。 |
キリシタン墓地や、すけ網の後などを巡れる。 |
嵯峨ノ島 |
航空自衛隊基地 やはり北を警戒しているのか? |
日本一美しいといわれる砂浜を持つ全国的にも有名な海水浴場らしい。高浜海水浴場 |
砂が心配だけれども、国道384号もよい感じです。 |
高浜海水浴場の隣の頓泊海水浴場 端のほうは水流が速いので注意って書いてあったけど美しい砂浜でした。 |
大瀬崎へは国道から県道50号江へ、アップダウンの楽しい道に入る。 |
井持教会 教会の外にある洞窟みたいなのは何だろうと調べてみるとフランスで聖母が出現したといわれる洞窟のある町の名前で、その洞窟の模型をルルドっというらしい。 |
大瀬崎灯台 断崖絶壁が素晴らしい |
大瀬崎に来る途中で点灯しだした燃料警告 グーグルで周辺のガソリンスタンドを検索して荒川温泉に戻るも休み、焦る。さらに検索して二本楠へ行くも休み、修理工場で分けてもらおうとするが留守、非常に焦る。さらに検索してエンスト覚悟で福江に行くもすべて休み。途方に暮れて食料雑貨の(有)いなだでガソリンスタンドを聴くと、「日曜はやっていないけど電話して開けてもらってあげる」とのこと助かった上に、売れ残りのパンまでいただいた。ありがとうございました。ガスリンスタンドではたったの3Lのためにわざわざ開けてもらって、本当に助かった。 |
そのため海岸線を走れなかったがそのまま鬼岳へ |
鐙瀬(あぶらぜ)溶岩海岸 |
鬼岳 見た目ほどでも |
石田城跡を通って |
堂崎に向かう |
堂崎天主堂 |
ステンドグラスが美しい |
天井のやさしい造形が何とも言えず美しい。リブ・ヴォールト天井というらしい。 |
柱から天井に伸びる造形は石造りのヨーロッパの教会にはよくあるが木造の天井では、また雰囲気が違う。サグラダファミリアを思い出した。 |
先に市内を見ればよかったと思いつつ、ぐるっと回って市内へ |
カトリック福江教会 |
ここにもルルド |
石田城 内部は学校やら図書館などになっている。 |
水の浦教会 美しい教会だった。 |
最後の夜は贅沢に。ハマチの刺身、五島うどん、サザエはどうする? |
サザエ刺身は刺身に、アワビも刺身、連子鯛の干物を焼いて、満足しました。 五島の魚介はうまかったです。 |
最終日の予報は雨、朝起きて速攻で片づけ。雨が降る前ぎりぎり撤収完了、助かった〜テントがぬれたら大変だった。まっすぐ港に向かいフェリーターミナルで弁当を食べてフェリーを待つ。フェリーオーシャンで若松についたら青方港に向かう。 |
中の浦教会 海沿いの教会 |
真手ノ浦教会 |
雨なので寄り道も少なく博多で着る使い捨ての合羽を買ったらさっさとターミナルへ。 |
大阪ナンバーの原チャリ 向こうは東大阪が走っているのに気づいていたようだ。 |
福江で買ってきた鯖寿司を昼飯に、いや〜うまいです。合羽を乾かしながらゆっくり寝て、福岡空港へバイクを置いて空路大阪へ。 |
五島列島すっかり満足しました。たぶんもう行かないでしょう。でもあれだけの教会が存在する場所って珍しいのではないでしょうか?世界遺産になったらいいのになあって思いました。たぶん奥州の平泉なんかより数倍見ごたえがあると思います。 |
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