紀伊半島 大台ルート
そろそろ渡利の牡蠣も出ているだろうと道の駅紀伊長島のまんぼうに向かう。いつものコースだと面白くないので、名阪国道の針から宇陀、東吉野、東大台を抜ける。このコースも信号が少なく楽しめる道だ。残念なことに牡蠣を手に入れることは出来なかったが、久しぶりの秋刀魚の丸干しは旨かった。
   

宇陀から東吉野までは、交通量が多いの覚悟していたのだが、ナビに思いもよらぬ道を案内され、それが交通量のほとんどない走りやすい道だった。このコース、紀伊半島への選択肢としてこれからも使えそうだ。




東吉野からはR166。以前走ったことがある道だが、関西の路面の悪さになれたのか割と走りやすく感じた。バイクが多いところを見るとツーリングロードになっているようだ。






湖面に映る紅葉なぞを期待して立ち寄った蓮ダムだったがあまりにも期待外れで引き返すことに。紀伊山中は、杉の塊りだったのを忘れていた。
   



国道に戻りすぐR422の湯谷峠で大台へ、この道は非常に狭いのだが少しの辛抱で大台へ抜けれるのでコースとしては有りだ。



大台インターから高速で一気に紀伊長島まんぼうへ牡蠣を仕入れにむかう。到着すると、今年は水温が高く未だ水揚げされていないとか。非常に残念、ツーリングの大きな目的牡蠣が手に入らないとは。
紀伊長島からまたもや高速で海山へ。期待した海山の道の駅でもゲットできず、国道で尾鷲へ。
尾鷲で買い物をしてR42の峠を快調に走る。R42の海山から伊勢方面はハーレーなどのバイクならゆったり楽しいかもしれないがスポーツバイクでは物足りない、海山から熊野の間はスポーツバイク出も楽しめる。

 



R42からR309R169へ、山間で日陰になりやすいがこの道も交通量の少ない気持ちの良い道だ。




下北山、設営したらきなりの湯に入る。夕食は、さんまの丸干しと、豚しゃぶ、ママンベールチーズのフォンデュ風と牡蠣がない分贅沢に。
 


12月に入ってもこのキャンプ場は、割りとにぎわっていた。
 



帰りはいつもの169号で快適に、紀伊の山中は、植林が多くあまり紅葉が期待できないのが残念だ。
針インターから大台経由のこのコース定番のルートとしてよいかもしれない。なんといっても大宇陀から東吉野までの良いルートが見つかったのが大きかった。
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