海中温泉
初日は買い物の都合で行けなかった。2日目は疲れていけなかった。3日目は豪雨で行けなかった。そして最終日干潮の時刻ではないけれど行ってみることに。
   



昨夜の雷雨はどこへ行ったやら。広い野原にポツンとテントを張っていたので雷が近づいてくるのが相当怖かったが、天気も回復し気持ちの良い最後が迎えられそうだ。



昨日到着する予定だったタープは今日になってもフェリーが欠航のため到着せず。ヤマト運輸の人に頼んで他の荷物と一緒に送り返してもらうことにして温泉を目指す。


平内海中温泉 残念ながら波の下でした。初日に無理をしてでも入っておけばよかったのかと思っても後の祭り。たぶん赤く囲んだのが温泉だ。

湯泊まり温泉
海岸にある開放感いっぱいの温泉。竹の柵が男と女の境界。水着禁止て言うのがすごいが、女の人は来ないでしょう。
冬のため温度が低くいつまでも入っていられるが出るには勇気がいる温度だ。
たまたま来た地元の人に平内海中温泉に入れなく残念だというと、同じようなものが近くにあると教えてもらった。
 




素っ裸で少し歩いてゆくとありました。いいじゃないですか。なみなみと湯があったらいいのですが、これでも大満足。湯船のへこんだところから温泉が湧き出していてこれがまた良い温度。海水では無いようでしょっぱくはなかったです。

最高のロケーション (仮称)湯泊まりの海中温泉


温度37.2度ずっと入れる温度。100円の協力金。水着禁止。



飛行機まで多少時間に余裕があるので千尋の滝へ。とんがったモッチョム岳の麓に向かう。
   


千尋の滝 山がそっくり岩でできている。花崗岩でできた島ですよと言われたのがよくわかる。




モッチョム岳から千尋の滝まで一つの岩のようだ。



そろそろ時間、安房でバイクを返してバスで空港へ。沖合5mの波だとかフェリーが欠航しているので心配したが飛行機は予定通りでした。屋久島への直行便は、伊丹と鹿児島空港にしかないようです。
平内海中温泉には入ってみたいものだ。チャンスがあれば温泉巡りも良いかもしれない。
1日目 2日目 3日目 4日目
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