鈴鹿スカイライン
梅雨の合間、スカッと晴れそうな天気予報にならない。今週も日曜日が雨だとかで日帰りツーリングを企画、近場と言うことで鈴鹿スカイラインに行って見ることにした。
 


甲賀土山ICで第2名神を降り、ほんの少し1号を走り県道9号へ。思ったより快適でこれは期待できそうだ。
ロックフィルの青土ダムに立ち寄る。
ダム下はお年寄りのゲートボール場になっていた。




ダムを渡り快適に477へ。合流すると野州川ダムだ。
 





477号は快適、走りなれていないのでコーナーの深さが判りにくかったが路面は良好でよい道だった。後から早いのが迫ってきたと左によるとスポーツバイクとW800(たぶんなのだが、タンクのグリップ部に黒いゴムが張られていたので)がハングオンしてぶち抜いていったのには驚いた。



峠の頂上部に近づくとヘアピン部の路面には減速帯のが施工されていて楽しくない。景色も見れる場所がなかったのでコーナーを楽しむだけのコースだ。



三重側に入ると更にひどくコーナーには必ず減速帯、その上御在所岳登山の車が道沿いにずっと駐車されていて、登山者がうろうろしているので、バイクで楽しむどころではなかった。



山を降りると306号で移動、県民の森辺りからは鈴鹿山脈がきれいに見えていたのだがうまい写真スポットがなく撮り損ねた。
   






期待していなかった421号だが道が改良されていて登坂車線もありすばらしい高速コース。あまりにも良すぎて白バイが隠れていそうでスピードは出せないのが玉に瑕。、

黄和田キャンプ場入り口の愛知川。左に見えている松原オートキャンプ場はバイクでも1800円ほど取られるそうだ。
 

川向こうが黄和田キャンプ場 バイク600円

快適な道が続く

夏には人が一杯いそうな愛知川
 



永源寺ダムへ、ダム周りの道も改良が進んでいる。

307号 退屈

麦畑があったり

まっすぐすぎるバイパス

水口で野州川を渡って信楽へ

第2名神と信楽高原鉄道・国道307号が併走する部分。新しい高速と古い鉄橋が交差する部分には時代を感じる。
信楽からも307号で宇治田原へ









20年前から交通量が少なく比較的走りやすかった307号、更に改良が進み走りやすくなっているがその分交通量も多くなっている。

木津川を渡り高架になっていた三山木駅をくぐって譜賢寺川沿いの道へ、昔から抜け道として走っていた大阪・京都・奈良の県境は、未だに田舎のままだった。



今回のルートでは、短距離ではそれなりに楽しめる部分があるが、長い距離を楽しむところはなかった。その中でも鈴鹿スカイラインの滋賀県側は、結構お勧めだ。
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