一月のツーリングで通りかかり気になっていた奥瀞のやまのやどへ。生憎の雨なので車での移動となったが静かさがすばらしいところだった。 |
温泉は約30度で湧出。北山川の景色をみながらゆっくり入れる。暖かくなるとラフティングや、いかだ下りで賑わうらしい。 |
朝もやに包まれ |
時間が止まったような景色 |
やまのやどは各室に風呂は無いが、それぞれが離れのようになっている。 |
やまのやどからすぐここが、筏下りのスタート地点。この渓流をいからで下るなんてとっても楽しそうだ。夏はそうと賑わうらしい。 |
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所々改良が進んでいる。奥瀞道路と呼ばれているようだが、以前は169号交通不能区間なんてあったらしい。 |
日本一小さな観光協会としてテレビにも出た新宮市熊野川町島津のすぐ近く、川の蛇行が凄い |
熊野川にでたら168号を川に沿って遡り、川湯温泉を見て熊野大社へ。チョコットだけ熊野古道を歩いてみたが、これは疲れる。 |
十津川に向かいさらに走ると、へ〜と驚くような道。アルプスを抜ける道か?と思うような改良された道が現れた。ま、すぐに昔のグネグネ道になりましたので安心しました。 |
谷瀬のつり橋 もっと低いと思っていたのがなかなかの迫力でした。 狭隘な酷道168号もだんだんと改良が進んでいました。残念のようなありがたいような不思議な気分です。まっすぐになりすぎてもつまらないし、今までとおりだとしんどいし、贅沢ですかね? |
山深い紀伊半島、道路が改良されるのはうれしいのだが、高規格道路となるとそれはそれで走り甲斐が無いのが残念。なかなかバイクで走って楽しい道や車で走って楽しい道というのは難しい。それぞれの特性があるので調度良いというのにはなかなか当たらない。しかし高規格道路になる前の道を知っていたら新しい道の素晴らしさをより感謝できるのでしょう。 |
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