北海道 2014 1日目
本日は移動日、千歳からタウシュベツ橋梁のある糠平へ向かう。
 





8時55分の朝一番の飛行機で立つ予定が目が覚めると7時半、超あせる(激)地下鉄の中で色々検索したが電車では空港着が8時39分、絶対間に合わない、途中からタクシーに賭け、何とか間に合いました。
バイク引取りのBHSでは、バッテリー上がり(やっぱり)。千歳への到着も遅いし、バッテリーのトラブルもあったおかげで出発が大幅に遅れたので高速で一気に十勝清水へ。



腹が減ってきたので十勝清水の派手なラーメン屋へ。地元では有名なラーメン屋だそうでとろとろの焼き豚が載ってました。食事の後は鹿追の道の駅へ北あかり氷室貯蔵を仕入れに。
鹿追の道の駅とスパーで食料を仕入れて然別湖に向かう。



然別湖に向かう国道274号線線沿いには、綺麗な芝生の牧場が点在、レストランや宿泊施設があるようだが、旅人の僕には関係ないか。


いつもの東ヌプカにむかう直線



気分よく千畳崩れ・白樺峠を抜け然別湖へ。湖畔に停めて休憩、ふと気づくと食料が無い。急いで回収に戻るが、車に踏まれていなければ良いのだが。

炭は道に飛び散っていましたが、殆んどが道の横によけてありました。

今度はしっかり確認して出発。
然別湖の山田温泉へ。源泉44度の掛け流し、営業も夏季の土日だけという温泉だ。
建物はぼろぼろだが、浴室周りは改装済みのんびりゆっくり入れます。




明日を考えて糠平に向かう。

白樺の中を走ります。

夕方にはキャンプ場の入り口には鹿がえさを求めて。

キャンプ場は湿地状態、砲台状になっている設営場所のおかげでテントが濡れることはないが、キャンプ場の水はけの悪さを物語っている。


夕食は、北あかり・ホタテ・牡蠣・茄子の炭火焼。まったりすごすが、この日は星空を見ることは無かった。





帰りの飛行機にあせることは何回も会ったが、行きの飛行機にあせることになるとは思いもしなかった。初日はアクシデントの連続だったが、久しぶりの北海道の景色と空気には”きたぞ〜”って気分にさせられた。
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