天川村
前週の169号に味を占めて今回も紀伊半島に向かう。今回は下市から309号で天川村へ走りよい道に遭遇することを願って出発。
   



今回は世界遺産の一つ大峰山の入り口天川村に向かう。前回と同様南阪奈道路・京阪和道で下市、そこからは309号で紀伊半島の山中に入る。



交通量も少なくこんなに近いの?というぐらいあっという間に天川村、しかし何もないので洞川へ行くことにする。
道端に雪が見えてきた。そこそこ標高があるのだろう。
女人禁制の修験の大峯山の門前町洞川は、修験者や参詣者の宿場だ。
古い町並みを見ながら走ると雪が、あわてて引き返す。



 




30.9度の湯を沸かした少しぬるっとした湯

県道53号で168号へ向かうと集中豪雨の爪あとがあちらこちらに。

土砂崩れが話題になっていたがその凄さはすさまじい。

九尾ダム

川沿いに凄いキャンプ場の数。ファミリーキャンプのメッカか?
 





道は細くなったり広くなったりだが、気分よく走れる。しかし夏場はキャンプで混雑しそうな雰囲気だ、駄目かもしれない。



飛ばせるわけではないがゆったりのんびり走り猿谷貯水湖の湖面が見えてきたらそろそろ国道。


結構な交通量の国土168号

五新線の計画跡を走るバス専用道路が見えてきたらそろそろ五条だ。
キャンプシーズンを避けてくるっと廻るにはいいかもしれない。十津川に向かう168号線の交通量が多いのには驚いた。一度走ってみないと判らないが、あれだけ多いとツーリングコースとしの十津川は魅力半減といったところだろうか。
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