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| 今回も道を探して三重へ向かう。香落渓を目指して名張から青蓮寺ダムへ。前回の反省をして奈良市街は高速でとっとと抜け名阪国道針インターから一般道へ。 |
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 昔話のような室生寺入り口の風景 |
  名張から青蓮寺ダムへ |
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| 青蓮寺ダムから香落渓へ、景色を期待していたのだがそれ以上なかなかの快走路 |
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| 迫り来る山の間を走る道はところどころ狭いが景色も道も楽しめる |
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| 香落渓の山はもっと山水画のような絶壁だったような気がしていたのだが少し残念、あっという間に香落渓を抜けて曽爾高原へむかう |
 絹の絨毯みたいな曽爾高原だが、やはり人工的なもので周りの木々との間に緩衝帯が設けてあった |
 でもススキの美しさはすばらしかった |
 期待していた香落渓の山の形 |
 赤目に抜ける県道７９６号は厳しい道だった |
| 短い区間だったが香落渓を通る県道は気持ちよく走れた。一日走ってこの区間だけなのだ。紀伊半島の内部を走ればもっと素晴らしいところがあるのだろう。山岳道路や、断崖絶壁がない関西での素晴らしい道を見つけたいものだ。 |
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