北海道 2013 3日目
今日は大阪から来る息子を釧路空港へ迎えに行って、北太平洋シーサイドラインで厚岸へ向かう。途中はずすことができないのは尻羽岬だ。
   



朝は雲の中このままだと下界は雨だろうと合羽を着て出発。ゴイジーさんとはここでお別でゴイジーさんは雨の無い方角へ僕たちは雨の降りそうな方角へ出発。



下界に下りるとすぐに雨もやんだのだが息子の無線から叫び声が。ベンチュラのフレームごと荷物を落としたようだ、なぜか軽くなったなと後ろを見たら荷物が転がっていたそうだ。
本別静山から274号392号で白糠へ。この道も交通量は少なく走りやすいが、北海道らしくなく山間を走る景色の開けない道だ。
出発も遅れたのだがアクシデントでさらに遅れ40分遅れで釧路空港に到着。釧路で昼を取り北太平洋シーサイドラインへ。釧路市街を通り春採湖から入ったが住宅街を通るだけなので国道44号から昆布森へ入るのがいいのだろう。
北太平洋シーサイドラインはそれほど海が見えるわけではないが、海が見える場所の景色は絶景。




釧路から厚岸までで唯一の展望台だが、ここからの景色はすばらしい。
   

知方学小学校からダート。何とか雨も降らずに済んだ、尻羽岬

すぐに霧が出てきた。

天気もぎりぎりセーフだった。

帰りも4kmのダート。



   
厚岸のイオンで食材を仕入れる。ここのイオンはいい食材がそろっていたが、厚岸名産の牡蠣はなかった。




少し小さいがたった77円の”あいなめ”をせがまれて刺身にする。キャンプ場で刺身なんてめんどくさいし十得ナイフではやりにくい。
ほっき貝の刺身




北海道といったらホッケでしょう。
そして主食のきたあかりも焼きます。

毛蟹が半額だったのでゲット1パイ300円ぐらいだったので各自1パイづつ、この身の詰まり具合は最高、味噌もたっぷりで満足しました。
雨模様の一日だろうと思っていたが、それほど降られることなく見所の尻羽岬が見れたので良かった。そしていい食材に恵まれて今日はとっても満足だった。残念なことは雨なので風呂を諦め、キャンプ場のシャワーで我慢したことだ。
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