とことんやま 冬キャンプ
とことんやまでキャンプ。温泉が横にあるし水の心配もないしたどりつけないこともない、やはりキャンプ場というのは安心だ。
   




仙台を出る時から雪、高速の路側にも雪がたまってきた。鳴子から108号に入るとさらに雪が増え路面も真っ白。冬の仙秋サンラインは子の真っ白なところがいい。秋田に向かってるなという気になる。

上に見えるのは旧道の雪洞、ぜひ走ってみたい道だ。
仙秋サンラインは、道幅が広いのだが大型車と時々すれ違うので、秋田の下りは少し緊張する。対向の大型車のスピードが半端じゃないのでスリップして対向車線にはみ出しはしないかとひやひやだ。



 





大雪で除雪が全く追いついていないようで、いつも整備がいい108号も除雪車でいっぱいだった。秋田に入りとことんやまにつくまでずっと路面は真っ白だった。

一番いい場所には設営されていて、道から2mほど上がったところを踏み固めてキャンプサイトを作る。

前菜はチーズフォンデュ、メイン食材は京都ハヤシのホルモンと、ブリシャブ、たまりまへん。





普通に設営しているようだが実は除雪してある路面から見るとこの高さ、階段を作りました。
何が大変って、荷物を揚げるのに一苦労。
   

今回は露天風呂の温度が低くって半露天にしか入れなかった。

うどんにいれる卵も凍ってました。
 




帰りは天気も良く気持ちよく走れた。雪景色でも天気がいいのは本当に気持ちがいい。
昨日こんな言葉を聞いた。「あの人たち外やで」(大阪弁とは違ったと思うが)雪中キャンプといってもみんな大きなテントを持ってきて其の中でストーブを焚いたり、炭を熾したりしているのだ。初めて気づいたというか、ストーブを焚いているのも知っていたし・・・僕らには焚きび台とタープがあるのだが、壁がないのを気づかない振りしていた? 言葉で”外”といわれたことのショックは大きかった。が、しかしこれからも外でやります。
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