温泉三昧 2013 1.12 /1.25 /2.02
1月12日 とことんやまで雪中温泉
東北に越してから雪が降っても遊べるようにとジムニーを買ったのが始まり、冬の間はあちらこちらに温泉三昧。正月明けの連休はとことん山で。
   

とことん山のバンガロー。この雰囲気がいいですね。まあもし一人できたなら左側の雪の中でキャンプとなっていたのですが、連れができたもので今回はぬくぬくとコテージで楽しみます。

あたりの旅館の入り口にかかっている酒の看板がほとんどがこれ、湯沢ならではの地酒。



夜も雪が降り続きテントサイトもさらに雪深くなっていた。いつもなら大きなテントでは中でストーブが焚けるのがうらやましいのだが今回はバンガローだ、しかし焼き物はなぜか外で炭火、これではいつもと変わらない。


今回は久しぶりにスキーを。ここに泊まるとスキーの1日券が500円、そして貸しスキー2時間1000円(時間もあってない様なもので)、一日中スキーして1500円で済む。その上昼食は自炊なので非常にリーズナブルだ。おまけにリフトを並ぶことはない。
   

夜のスキー場、残念ながらナイターなどはやっていない。

夜の始まり、雪が音を吸い込むのかとても静か

泊まれば24時間入れる温泉。一番上の温泉は循環ろ過。

露天風呂は掛け流しなのだが、源泉が熱いので加水してある。

スキー場とキャンプ場の駐車場が一緒。

帰りも大雪、この日は東京も記録的大雪で交通マヒしていたらしい。



1月25日 青根温泉 不忘閣
キャンプやコテージと自炊ばかりなのでたまには旅館へ。仙台から近い温泉街は、秋湯温泉・作並温泉・遠刈田温泉・青根温泉・他にもあるが今回は伊達家の殿様も通っていたという青根温泉へ。目に付くのが不忘閣、国道から見える歴史のある建物は泊まりたいというより一度入ってみたいと言う雰囲気。
   

近くなので釜房湖を通って見ると湖面が凍っていた。結構大きな石を投げても割れないのでそこそこの厚さがあるのかもしれない。

あっという間に青根温泉。部屋からは旧建屋と正面には御殿といわれる3階建ての木造も見え、別世界の雰囲気。

まずは温泉、新湯へ薄暗い昔の温泉
次に半露天風呂の亥之輔の湯、この半露天の湯は狭いがとっても落ち着く。一番お気に入りかも
御殿湯、ここは古い旅館の温泉
プールのような大湯




日が暮れると御殿にも電気がともりいい雰囲気に。



蔵の前を通り奥に行くと貸切の湯
蔵湯裕司
広き空間に置かれたヒノキの風呂、不思議な雰囲気の場所だった。
   





 








 
夕食は旧館の個室で、部屋ごとに。旧館も楽しんでもらおうということらしい。
     
朝起きて一番お気に入りの温泉へ
亥之輔の湯です。
貧乏性なのか狭いのが落ち着く。



 
桜から降り続く雪で御殿も雪化粧。当然帰り道のこの通りジムニー大活躍でした。



2.02牛野ダム 雪中キャンプ
今年初めてのキャンプは牛野へ。気軽に雪中キャンプが出来て嫌になったらすぐに帰れるしコンビにもそこそこ近い、これほど便利なそして自由なキャンプ場はそうあるものではない。
   

キャンプの前に立ち寄る温泉は、花の杜ゴルフクラブ温泉。1・2月限定

ダム湖も半部凍った状態、やはり2月だ。

いつもの駐車場で設営場所準備、テントと宴会場所を圧雪します。

焼き芋に始まり、チーズフォンデュ、アサリの酒蒸し、キムチ鍋。

まったりするには冬のキャンプ場が最適。







 
夜には雪が降り薄っすらと積もった。、
   




すぐ近くの牛野ダム。冬なのにいつ来てもキャンパーがいるのは凄い。朝晴れると朝焼けが湖面に映ってとても綺麗。
宮城では凄くお勧めのキャンプ場だ。
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