山形そばツーリング
仙台のショップのツーリングに乗っかり山形にそばを食べに行く。峠はまだまだ寒く気温も10度以下になることも、山形でも田んぼは一面の雪。今年は寒く春が遠いようでした。
   




雨の心配をしていたが作並温泉を抜けると殆んど雨もなくなった、しかし今度は寒い。気温は5度とか7度とかを表示している。
 




山形に入るとすっかりいい天候になり気分よく走っていたのだが、村山に入ると残雪が目立ち始め山間に入るとすっかり雪に囲まれる道に。
 


大石田そば街道のそば切源四郎につれてってもらい、板そばとキジ汁を食べる。
板そばというのは関西人にはなじみが無いが、山形では板そばが一般的らしい。

 





そばやをでて次に向かったのは、最近広告とかでよく見かける銀山温泉。レトロな建物が立ち並び情緒ある景色がすばらしいが、男同士で来てもどんなものか?と思ってしまう。
温泉街は短く木造の3階建ての洋風とも和風とも言いがたい建物が並んでいる、夕方電燈がついたころの眺めがすばらしそう、残念ながら時間が無いので風呂にも入らずキャンプ場に向かう。




今年は雪が多くまだ347号線が冬季通行止めのため凄い遠回りの鳴子を廻りでいつもの牛野ダムへ向かう、やはりキャンプ場につくころには薄暗くなってしまった。早速焚き火となる枝を集め、テントの設営をする。
 



季節が良くなって桜を期待してか人出が多かった。しかし静かなキャンプ場であることには変わりなくゆっくり楽しむことが出来た。
込み合っているときは池の対岸の空き地も設営場所の候補にいい間も知れない。
桜が満開かなとおもっていたのが残念なことにあと一歩という状態だった。春はまだ遠いのかなあとおもうツーリングでした。
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