とことんやま 湯沢
またやってきました、とことんやま。今回はコテージ泊です。温泉が入り放題で雪の間は静かなこのキャンプ場とてもお勧め。しかし5月の連休となるとコテージ・バンガローは混雑するのだとか。
   



氷の張った鳴子ダムの横を通り仙秋サンラインで湯沢に向かいます。2月にはワイパーも凍るほどで道も真っ白だったのにこの通り路面に氷雪は全く無しです。
道脇の雪の量を見るとバイクで来ようとはおもいませんが、湯沢の人に聴いたらこの季節でこんなに雪があることはないらしいです。



 
走りやすく早くついたので寄り道して泥湯へ、さすがに河原毛大湯滝への道は閉鎖されていました。三途の川を渡り泥湯にはいるとこの通り道端でガスが上がっています。
泥湯にはたった3軒しかない温泉宿の一つ奥山旅館の露天風呂へ、白くにごった泥湯がとってもきもちいい。全くの貸切でした。
泥湯の先で河原毛地獄へ向かう道は通行止め、小安峡のとことんやまにむかいます。



   

道端で噴出する硫化水素を含むガス、有毒です。

泥が温まって噴出していました。
雪がなくジムニーの威力発揮はなさそうです。

とことんやまの食堂でチェックインしそりで荷物を運びます。今日の宿泊はこのコテージ、いい感じです。2段ベッドが2台の寝室と居間がついています。ベランダもあるのでバーベキューもできます。



温泉はまたもや貸切、半露天風呂と掛け流しの露天風呂が2段。今回はどれもいい湯加減でした。
露天風呂の外にはふきのとうが出ていました。



雪がとけ砂防ダムが現れ。

露天風呂の全景

ツーリーハウス群



 
小安峡の噴泉は橋の真下に見えます。



398号を栗駒山方面へ走ると大湯の先で冬季通行止め。大湯の源泉に登ってみると沸騰した湯が沸きあがっていました。

   



 

皆瀬ダムも融けてところどころ湖面が顔を出していました。





東北の冬もそろそろ終わりだなと春を感じるツーリングでした。バイクも乗りたいし冬の温泉も良いし。また贅沢な悩みが増えそうです。
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