厳冬キャンプ 福島
裏磐梯で野営する予定が豪雪でキャンプ場には近づくこともできなかった。キャンプができたとしても車のスタックなどの懸念があるので引き返し福島で野営することに。雪上キャンプも装備しだいで楽しめると実感。
   



待ち合わせにはちょいと早めに到着して雪で遊んでやろうかと裏磐梯に向かったのはいいが、磐梯高原のインターですでに凄い雪に。裏磐梯につくころには道の端がわかりにくい天候になり2度もスタック。キャンプ場の入り口には雪が積まれ入れないので急遽場所を変更することに。




福島の水林自然林キャンプ場につくころには真っ暗、さっさと設営し夕食に突入。今回もくろは〜さんの料理でスタートはポトフ、ポトフってこんなに美味しいの?焚き火も快調で寒さはあまり感じませんでしたが、煙たいのとタープの中に吹き込む雪には参りました。でも真冬だと考えると十分な快適さです。
タープに積もる雪を下ろしたりしながらバイク談義。食事もカチョカヴァッロって不思議なチーズ・からすみのスパゲッティーと進みますが酔いが廻って12時前には就寝。僕にしては相当夜更かしなのですが、残る二人は2時ぐらいまで起きていたそうです。それでも蒔きは4束で足りました。

 

朝5時半に起きるとまるふく既に撤収。

テントの雪を下ろして朝焼けを見に行く。

夕焼けとはちょっと違う色。

朝焼けの吾妻小富士


小富士橋からの眺め



ゲリラキャンプが見つかりさっさと撤収、水林自然林を散策。
   


大きな洞のある木や明治以前の優れた治水堤・霞堤も見られる。

吾妻小富士

安達太良山



2回目の雪上キャンプ。キャンプは朝が気持ちいのだが、雪上キャンプで朝の天気がいいと格別だ。雪景色が朝焼けで薄ピンクに染まる景色は、夕暮れと違い神聖な時を迎えた気分になる。雪上キャンプにはまってしまいそう。
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