東北の冬は温泉。遠刈田の奥、峩々温泉へ行く。雪の中の温泉は最高。 |
エコーラインに入るとすぐに雪道となるが、峩々温泉に向かう県道に入ると下りが急なだけに恐ろしい道となる。遠刈田より送迎してもらって正解だ。 |
山間にある一軒やどの温泉、冬場はここに用のある人しか来ない。湯治場となっている棟と旅館の棟があり温泉も別だ。 |
今回は、部屋に温泉がついているとっても広い部屋、こんな広さは不必要だが温泉つきの部屋がここしかないので仕方がない。 |
まず天空の湯へ。外に開放されているのでのぼせる事無しにゆっくり入れる。旅館からは外の通路を通っていかなければならないし、更衣室も風呂と一緒で寒いので温まらないと出るに出れないのが実情。 |
部屋の温泉も掛け流し。熱い湯が出てくるのだが、外が寒いのでちょろちょろと出しっぱなしにしていないとすぐに冷めてくる、そのためいつも掛け流し状態でとっても贅沢な気分。食事は、ボリュームは感じないが素朴でおいしい。 |
蔵王エコーライン。 |
三段の滝もこの通り凍結。アイスブルーが綺麗。アイスクライミングができるそうだが近年は温暖化のためか凍りにくくなっているらしい。 |
青根温泉の古い建物や旅館 遠刈田から川崎に向かう途中にある青根温泉、歴史を感じさせる建物がいっぱい、これだけ残っていて営業しているとなると町おこしでもすればいいのにと思う。 |
仙台から近くには温泉がいっぱいある。作並・秋保となると立派な建物の旅館が多く時代遅れを感じてしまうが、小さな古びた温泉街には時代が遅れすぎたためだろうか歴史を感じさせるよさがある。 |
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