伊豆沼の白鳥・牛野ダム雪中キャンプ
いよいよ東北の冬 伊豆沼に渡り鳥の白鳥を見に。牛野ダムキャンプ場で雪中キャンプに挑戦
伊豆沼の白鳥
 


仙台に越して来るまで気にも留めなかった渡り鳥の生息地だが、近くになっては気になってくる。知らなかったが有名な伊豆沼に白鳥を見に来ると、そこは渡り鳥の天国だった。白鳥2000羽・真60,000羽となると凄い数だ。
 




真っ白だと期待していた白鳥は、首から上がどす黒く汚い。泥に頭を突っ込んで植物の茎を食べるからだろうか。

















 



食事中の白鳥。頭が真っ黒、首が長いのはこのためでしょうか。泥に頭を突っ込んでいる白鳥は、凄いイメージダウンだった。



冬の渡り鳥の観測で有名らしい伊豆沼。渡り鳥の多さにはびっくりしたが、白鳥はもっと綺麗なものだと想像していたのに泥の中の球根を食べるのか、顔が泥で真っ黒なのには驚いた。
牛野ダム雪中キャプ
   

スタートが遅くなって設営したらすぐに暗くなってしまった。牛野ダムのキャンプ場の水道は12月より凍結防止のため閉栓してあり、コンビニに水を仕入れに行くことに。今日の食材は、ボッケ(ケムシカジカ)という魚の鍋だ。スーパーで偶然見つけ旨そうなので買ってきたのだがなんだこりゃ、気持ち悪り〜といいながら捌いていました。調べると漁師にはとっても人気のある魚らしく肝も美味しいとか。鍋はというと白身の出汁が出てとっても美味”うんま〜い”といいつつすべて食べてしまいました。





焚き火で暖を採りながら(とても煙くって大変でした)ウィスキーを飲む、至高の時間だ。



夜中に強風で目が覚めるが、寒そうなので外には出ず、タープが飛んで燃えたらいやだなあなどと思いながら朝まで寝る。トイレに起きると資材が飛び散ってタープも倒れているし、隣のテントも倒れている、どうやら寒くて車に非難しているようだ。後で検証すると椅子が一脚全焼でした。



豆腐も飛ばされ凍っていましたが、朝は風もやみ静かです。





茨城からも遊びに来てくれましたが、椅子が無いので落ち着けません。たったままコーヒーを飲んで歓迎です。朝食にスパゲッティーを食べた後落ち着けないので撤収となりました。天気もよくまったりできただろうなあと思うと残念です。最初に椅子を忘れたのが僕ですから文句は言えません。






雪中キャンプも人気のアウトドアなのか、僕ら以外にテントが4張り。”いるんじゃないかなあ”と思ったとおりだったので笑ってしまった。
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