西山温泉ツーリング
週末に東京出張が重なったので参ったなとカレンダーを見ていると水曜日にも休みが・・・ひらめきました。水曜日に東京までバイクを持って行き、金曜出張のまま東京から山梨の西山温泉へ行こうと。早速豊橋の仲間に連絡し東京の仲間にも声を掛けて西山温泉コテージ会開催となりました。
   

久しぶりの東京タワー秋はまだまだでした。

中央道でやつらを発見しばらく尾行。

いなくなったら元の巡航速度で。
 



河口湖インターから139号300号で本栖湖を通って向かう途中少し寄り道して富士が嶺へ本栖湖の向こうの南アルプスを見に行く。今日は空気が澄んでいてくっきり見えました。



朝霧高原を突っ切り本栖湖の人気スポットへそして300号でいよいよ身延へと向かう。

300号はバイクのりにとってはたまらない道。時々車が走っているが写真の通りなんとも気持ちのよい道。短いが最初から最後まで楽しめます。
   




300号も富士川を渡ると終了。この先は県道の南アルプス公園線となる。その入り口の富士クラフトパークで待ち合わせ。



西山温泉湯島の湯に到着。いやに人が多いなあと思っているとどうやらこの先の西山温泉慶雲閣がテレビに出たようでその流れでここの風呂も混んでいる様だ。慶雲閣というのは世界でもっとも歴史のある温泉だそうで1300年のれきしだそうだ。値段は高いが従業員の教育も行き届いたゆったりできるすばらしい旅館だ。
しかし、今日は湯島の湯のコテージで自炊。バーべキューも寒いのでそこそこに引き上げ部屋で焼肉用付け肉のはりはり風鍋をがっつリ
ここは温泉がたまりません、源泉掛け流し体洗うにも樋を流れている温泉を使います。ご飯を炊くにもこの温泉がいいそうです。遠くてもまた来たくなる泉質が魅力。



   





紅葉はとっくに過ぎていましたが、残りの赤がまだまだ景色に花を添えていた。南アルプス公園線の一番狭隘な部分も工事が進みもっと気安くなるのでしょう。来難さが秘湯の条件のような気がしているので少し残念な気持ちがする。

52号富士川沿い

中央道勝沼あたり
帰りは一機に仙台へ、八王子から圏央道で桶川へ、少し下道をはしり菖蒲から久喜を経由して東北道へ。 圏央道が完成すれば山梨がずっと近く感じるでしょう。500kmありますがね。
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