西山温泉から佐久高原へ
西山温泉で豊橋の仲間と合流あくる日は、八ヶ岳の麓・八ヶ岳高原ライン・国道299号で佐久へ。佐久では予てから生きたかった内山牧場キャンプ場へ。
   

東京都内を走るのも久しぶりで東京タワーがなぜか新鮮。
中央道に入ると40kmの渋滞!忘れていました渋滞するって言うことを。たったの3ヶ月で高速の渋滞のことも忘れてしまうんですね。しまったと思っても遅いのでここはすり抜けで逃げ切りますが疲れました。
甲府南で降り富士8湖といわれたらしい四尾連湖へ向かう。







四尾連湖までの道に期待していたのだが思ったほどのみではなかった。
 


四尾連湖の周りは静かで気持ちのよさそうなキャンプ場になっているが周辺が2軒の宿泊施設の所有みたいで自由に駐車もできない。







身延で買い物をして西山温泉に向かう。途中の公園で弁当を。
 


なにやら物々しい、どうやら一番狭隘な部分にもトンネル工事が始まったようだ。



 







一人だけ速く着きすぎた。暑いので温泉に入る前に川で水浴びを。とっても気持ちが良い。
   



川からそのまま温泉へ、たまりませんわ。








 
2人揃うと再開を祝い早速ビールで乾杯、火を起こしながらホカの参加者の到着を待つ。本日の参加者9人が揃ったところで野宴の開始といっても先に始めていたのだが。
馬刺しに始まり盛り上がった野宴も夜が更けると、途中で温泉に行く者も。しかし気軽に温泉に行けるだけにこのコテージは最高です。

自己紹介がおわるっころには相当な酔っ払いも。







CB1300が3台CB1100が1台とホンダが多かった。それぞれの思い入れあるバイクを並べ記念撮影の後は再会を約束して出発。僕らは次の野営地内山牧場を目指す。
大好きな温泉の一つである西山温泉湯島の湯も仙台からだと遠くてなかなかこれないのが残念だ。
 


トンネルの掘りはじめは初めてだ、硬そうな岩盤なので掘りやすいのでしょうか?



早川沿いの道もどんどん良くなりこのトンネル工事が終わるとすべて2車線になるのでしょうか、秘境の趣に欠けるのは残念なことです。



増穂から高速で須玉へツーリングまっぷるの抜け道は激しい道でした。
 



混雑の清里を抜け八ヶ岳高原ラインに入る。



富士見原茅野線まで来ても車の後ろについて走る。



エコーラインもいい道なのだが、ぽつぽつと車がいて安全運転でした。


   




アスファルトピッチの上で滑ってびっくり、299号も道が痛んできていました。




八千穂から佐久へ抜け254号で内山牧場を目指す。日差しが強かったのか疲れが出てぐったり。


内山トンネルの手前を旧国道に入る。高度を上げていくと荒船山が見えてきた。
   





内山牧場キャンプ場に到着、入り口がわかりにくくダートを少し走る。場所さえわかっていれば勝手に入っても誰も見に来ないようだ。
キャンプ場からの景色はずばらしい、照明が無いので新月の日などは星が降ってくる様子が目に浮かぶ。標高があるだけに夜間は冷え合羽を着ていたぐらいだった。
食材は佐久で調達、炊き込みご飯に餃子、余った鳥と昨日のねぎで焼き鳥、油揚げのねぎ焼きでまったりするが疲れが出てきてそそくさと撤収寝ることにした。

早寝のため朝は4時ごろ鳥のさえずりで目が覚めすばらしい朝焼けを見ることができた。早寝早起きは3文の得というところか。
乗り入れ可能なサイトには、放牧されておらず牛の糞を気にすることなく長い芝の上に設営することができる。サイトが広いので込み合うことも無いだろうが水道は山の頂上辺りにあるだけに出が悪い、しかしトイレは綺麗にしてあっった。

 



 





 





仙台に向かい出発、グネグネ道を抜け国道へ。しばらく走ると道平川ダム、赤軍派が転々とした妙義山へ。奇妙な形の妙義山は上信越道を走ったときから気になっていた山だ。
   



妙義山の駐車場ではBMWがいっぱい、どこかで会合でも有ったのでしょうか。



上小阪四ッ谷妙義線は中の岳神社の駐車場より松井田妙義インターのほうがいい。反対側は道が荒れ気味だ。
西山温泉湯島の湯はいつもどおり静かで気持ちが良い温泉だった。移動中の清里・八ヶ岳周辺・蓼科は避暑地だけあり混雑していて僕的にはもうこないだろうと言う感じだが、内山牧場キャンプ場はお勧めできるロケーションだった。
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