仙台郊外

日曜日に時間が空いたので仙台郊外のダムめぐりをする。自宅からこんなに近場でこんなにすばらしい景色にあえるとは驚きだ。

　

自宅から5分も走るとこんな風景生まれて初めてこんなところに住みました。 30分も走るとまったくの田園しばらくいくと釜房ダムが見えてきた。ダムの向こうに見える橋も気になるが、写真を撮るためにダムを渡ると一方通行で戻れない。 釜房ダムの目的は洪水調節、不特定利水、かんがい、水力発電、上水道・工業用水道供給の六つらしく用途の広いダムだ。。

釜房橋も気になるが渡ってしまったものは仕方がない。しばらく行くと釜房湖の向こうに蔵王が見えすばらしい景色だ。 全国初のダム周辺環境整備事業を行ったためか、 ダム湖の周辺には大きな公園や設備の整ったすばらしいオートキャンプ場がある。

釜房ダムから大倉ダムに向かう457号、こんな道あの制限速度は嫌がらせかと思っていたら女性ドライバーが白バイにつかまってた、こんな田舎道で・・・・要注意だ。こんな交通量の少ないところで？白バイもツーリングしに来てるんじゃないのかと勘ぐってしまう。 適度なコーナーと走りやすい道だが、郊外だけあり田が多く田植えの時期だけあって人がおおいので注意は必要だ。家族で田植えのほほえましい風景をつぶすわけにはいかない、集落周辺ではじっくり減速だ。

　 　

ダブルアーチ式コンクリートダムの大倉ダム、マルチプルアーチダムは全国に2箇所しかなくもう一つは香川の豊稔池ダムだ。

途中案内が出ていた五重の塔がある定義にいくのだろう。あまりにも車がいくのでついていくことに。

平家の落人の郷という伝説がある定義(じょうぎ）西方寺、五重の棟が観光地になっている。

　

ロックフィルダムの七北田ダムまでは、道が幾分狭くなるし思ったより車が多いなぜかな？と思っていたらダム周辺にボタニカガーデン(花自然植物園）があり観光地となっているからだった。

ダムを下りるとすぐに仙台郊外らしくなってくる。

副都心に近いのにカントリーエレベーターがあるのどかな風景。

自宅から1時間も走ればすばらしいツーリングコース。東京では考えられないことだ、これからも飽きることがないだろう。

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