作並温泉
自宅から一時間程度で温泉街があるのには驚きしかも同じ区内だ。近くにニッカウィスキーの宮城峡蒸留所があるのでたちよる。
   



あいにくの雨だが秋保温泉と迷った結果作並温泉に行くことに。
旅館一の坊の温泉に入ることにする。入浴料1200円は高いしかもタオルはついていない。しかしこのロケーションを見て納得した。広瀬川の上流にあり川には山女、ウグイが泳いでいるのが見える。




男女は時間で交代制だ。



ぬるめの湯


暑めの湯 こちらは長く入っていられない。
 

立ち湯 これが案外ゆっったりできる。

ロビーからの眺めのこのとおり、気に入った。



温泉をでると天気も回復にむかっていた。つぎはニッカウィスキーの宮城峡蒸留所だ。

ピートで麦を乾燥させる施設、現在は使われていないそうだ。

蒸留器

ウィスキーの貯蔵庫が並ぶ

貯蔵庫の一部には樽が展示され、若いものと熟成されたウィスキーの香りをかぐことができる。

宮城峡蒸留所でしか手に入らないシングルカスクウィスキーがあり、15年もののバーボン樽で熟成されたものが気に入り手に入れた。他にも25年もの(高くて手が出ないが芳醇な香り20000円)や20年もの(シェリー樽)などいろいろあり新酒から年代物まで香りをかぐことができる。
蒸留所では工場を案内してくれ最後には試飲もできる。親切に説明してくれてありがたいのだが残念なことを発覚、現在のニッカウィスキーは、麦を乾燥させた状態で輸入して蒸留しているらしい。麦はフランスとイギリス産、乾燥させる燃料となるピートもイギリス産だ。ということは日本産のスコッチを作ってるてことでしょうか?道理で最近の国産ウィスキーはスコッチに負けずおいしいはずだ。
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