早川町
飽きもせず2週続けて湯島の湯のコテージ泊。まあ今回は念願のバイクなのでよしとして下さい。ゆっくり走っていたので仲間からもう着いたでの連絡であせって集合場所へ向かう。その後富士周辺をうろうろして、スーパーで買い物。今度は管理人から早く来ないと5時には帰るよの一言でまたあせる。
   


勝沼酒造でワインを仕入れる。ここのワインはリーガロイヤルホテル大阪でソムリエから日本のワインですがといって勧められたのがきっかけだった。現地に行くとここで造っているワインを試飲させてくれる。どうもこの醸造所でのお勧めは、甲州種のぶどうで作ったワインみたいだ。外国種のぶどうで造ったワインもあるらしいが、やはりこの勝沼の土壌にあったぶどうで造るワインには思い入れがあるのは当然でしょう。また話を聞くとJALの機内でもここのワインを提供しているらしい。ビジネスクラスにはアルガブランカクラレーザ、ファーストクラスにはブリリャンテだとか。まあここで買えば2000円以下のものがホテルでは2倍から高い旅館になると4倍にもなって提供されるのだからいまさらながら驚きだ。


待ち合わせの場所に向かうため国道20号線・県道20号線を南アルプスへ向かう。ゆっくり走ろうと思っているのに相棒から既に着いているのメールが、焦る。



身延の富士クラフトパークで合流し少し走ることに。300号本栖道で本栖湖へ、この道は変化に飛んでいて楽しいし、天気がよければ南アルプスの山々がはっきり見えるので景色も最高だ。1000円札の本栖湖へ到着。
ブルターレのカウル、大阪のクレアツィオーネ 製のカウルに取り替えすこし上品になったか?。
本栖湖から富士風穴に向かう。天気がよいので車もそこそこ走ってたので、ゆっくり向かう。




久しぶりの風穴この季節に行くのは初めて、風穴までの道には雪が残っていてすべるか、ブーツが濡れるかといった具合だが道の端を歩いたりして向かう。意外なことにこんな季節なのに僕ら以外にも物好きが何組かいた。
風穴に降りるところが凍っていて危険なので下に降りることはできない。







 



朝霧高原を回って早川町に向かう。身延のセルパで買い物をしていると湯島の湯から電話5時までに来ないと帰ってしまうとのこと、焦って湯島の湯に向かう。ぎりぎりの到着したがもし5時を回っても鍵は温泉に預けてくれるということでした。さすが町営の温泉残業してまで待っていないところがすばらしい。



湯島の湯のコテージでは、温泉に入りいっぱいやりながら鍋を食べたりまったりすごす。






コテージに泊まれば夕方6時から9時と朝6時から9時にも温泉に入れる、コテージの特権だ。今回もコテージに泊まっているのはわれわれだけなので必然と貸切になる。お湯は弱アルカリで掛け流しで加温・加水なしだ。



流量が多く湯加減もいいため蛇口は水しかない、湯は備え付けの桶で温泉が流れる樋から汲むようになっている。





早川町の南アルプスの下をリニア線が通るためこのトンネルの先で工事を行っている。調査のためのトンネルなのか発表前から掘削を始めている。








早川町の南アルプス公園線は路面が傷んできているが対向車が少ないのと人が少ないので楽しめる道だ。



52号に合流し富士インターを目指す。52号も交通量が多いのだがいい道で走りやすい。しかしこのあたり花粉が多い為か集中できない。こんな状態だと事故を起こす危険が高まる。
 



富士川サービスエリアに入りそこね1号線を富士に向かって走る。

東名を御殿場で降り富士五湖道路へ

この途中ガソリンスタンドで転倒させる。

花粉で気分が乗らないのに輪かけてミラーが折れて落ち込む。

富士山周辺は結構寒かったです。気分も寒い
温泉も雰囲気もいいのだがこの季節の花粉のために気分がいまいち。結局集中に欠けたためか給油の際スタンドをちゃんと出さずにバイクをこかしてしまった。ミラーが折れて27,000円なり。花粉症の特効薬ありませんか?
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