温泉三昧 2011
冬は温泉に限る。湯河原 
   

露天風呂付客室 この旅館にと泊まるのは2回目。

この露天風呂はたまりません。

帰りに軽くターンパイクに登る。

大観山より富士山をみて引き返すが、とっても寒かった。


鼓川温泉の帰りにワインを
   



鼓川温泉の帰りに今年の正月ロイヤルホテルで飲んだワインの生産社の勝沼ワイナリーを訪ね美味しいワインを手に入れる。ワインの試飲もでき満足。
伊豆高原の高級旅館 善積で温泉にはいる。
     


西湘バイパスからターンパイクへ、いつものコースながら伊豆に来た!!と思える景色を走る。
西湘パーキングからの砂浜に立つバイパスの橋脚はの眺めは圧巻。
ターンパイクからの眺めもいいのだがこちらは走りに徹してしまって展望所以外からの景色は見過ごしてしまう。


湯河原峠から熱海峠までは曲がりくねって少々道が狭い、熱海峠の料金所を過ぎると伊豆半島の付け根となり相模湾と駿河湾、道の両側に海を見ることができる


玄岳インターチェンジを過ぎた辺り。この辺りの眺めがきれい。
   

元火口の大室山は、毎年の焼きをされるため樹木の生えない山で伊豆大島からも良く見える。
   
伊豆高原の善積荷宿泊したが一部屋ごとが離れのようになっていて各部屋に内風呂と露天風呂がある。入ったり出たり宿泊している間好きなだけ温泉を楽しめる。特に日の出前の温泉は趣があってよかった。しかしせっかく二間あるのに囲炉裏風の板の間になっていてまったく用を成していなく残念、どうせなら布団を敷きっぱなしにしてゆっくりできるようにしてくれればいいのにと思った。(写真がリンクになっていますがろくなものが出てきませんので)

伊豆大島から登る朝陽

部屋は12畳の和室と6畳ぐらいの板の間。
 


 









帰りも伊豆スカイラインからターンパイクと言うコースだが伊豆スカイラインは眺めを楽しみ、ターンパイクは走りを楽しめるので伊豆に来ればなかなかはずしにくい道だ。
早川町の西山温泉湯島の湯
   




   
早川町の湯島の湯へ。いつもどおり甲府南から140号線へ、南アルプスの冠雪の白根三山を眺めながら笛吹川から52号の富士川へ。身延で食料を調達し早川を遡る。珍しいことに道の側に雪が見られる。

新しい青崖隧道を越えた狭隘地で仮設の隧道が設置されていた。

日のあたり難いこの辺りでは巨大なツララが見られる。




   
湯島の湯に到着。早速温泉に浸かり軽くバーベキュー。日が暮れると寒いので本格食事は部屋の中で鍋だ。温泉に浸かったり、散歩したり言うことなし。夜にはしかの鳴き声が近くでしていた。
 



   
あくる日はせっかくなので冬季通行止めの柵まで行く。とはいっても年中一般車両は通行止めなんだが。




今回の温泉群の中では屈指の泉質を誇る湯島の湯、またこれが源泉かけ流し、無加水・無加温なのだからすばらしいこと。
すべて車での移動でした。寒いときはやはり車が楽なんだけどしかし、しかし、バイクにのりた〜い
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