奥飛騨 平湯
車の仲間と奥飛騨 平湯温泉へ。当然ツーリングとなるわけで郡上八幡で待ち合わせせせらぎ街道・有峰と走ることに。
 




 
東京を5時過ぎに出発、中央道・東海環状道・東海北陸道で400km先の郡上八幡へ。天気がよく気持ちがいい日だ。




 
郡上八幡で朝飯を食べて早速せせらぎ街道へ、春の陽気に誘われてかくるまが多い。
 




 
それでもせせらぎ街道は走りやすく気持ちがいい道だ。清美でちょっと早い昼飯。



高山から41号に入り神岡に向かうが、一般国道で流れに乗って走るのみ。





 
神岡からは、471号で双六に向かう。交通量は少ないが流れに乗って走るしかない。
 



いよいよ双六川に沿って有峰に向かう。

集落を越えるとこの道の醍醐味、登りヘアピンのコーナー、続いて直線と大小の登りコーナー、山吹峠をこえると牧場の中を走るくだりの高速コーナー、ほとんど交通量がなく走りやすいがそれだけに注意は必要だ。



 



山の村牧場で折り返す。

ゴールデンウィークでは、飛越トンネル手前で雪のため通れない。バイクなら雪のところまで行くのだが車では楽しくないので折り返す。まだまだこのあたりは桜が満開だ。



国道に戻り471号を新穂高に向け走る。

焼岳が見え隠れするのを見ながら栃尾をまっすぐに中尾温泉に向かう。



 
中尾の北アルプス大橋あたりは絶景。日本じゃないみたいな景色だが彼らにはどう映ったのか?


   




 
宿泊は平湯の岡田旅館別館 和楽亭 8畳と7.5畳のメゾネットだ。広いのだがもう少し設計をよくすれば使いやすいのにと思うような部屋だった。



 
露天風呂も広いし、連休前なのか空いていた。
   





 
翌朝は、関西と関東方向が別なので旅館で別れ別の道を走る。平湯の料金所では、まだまだ冬景色の北アルプス。
 








高級旅館に泊まる車のツーリング、いつも伊豆になってしまい距離に不平が出るので今回は奥飛騨で一泊することに。飛騨牛もおいしかったがやはり海の幸のほうが高級感がでるのか次回は海辺にしようということになった。行き先に苦労するので伊豆がいいのだが・・・
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