朝食前の一走り知床横断道では虹の下をくぐるような気分に。北19号へ向かうも道を間違えダートへ、このダートもすごい直線。やっとのこと北19号はやはり見ごたえがある、開陽台のどでかい根室平野、そして道央のナイタイ高原の十勝平野。 |
早寝のため朝早く目が覚め、勢いで再度知床峠へ行くと知床横断道に虹がかかっていた。 |
ぐんぐん高度を上げるほどにガスが出てくる。そのうち本当にガスの中に、あきらめて帰りがけの橋が、丁度逆光となり美しい。 |
GSだから出来る走りながらの撮影。 | これが民宿 旅の途中 プライバシーを重んじるため?か蒲団の上げ下ろしは各自で、飲み物等持込も自由だとか。リターンの客が多いそうで盆空けにはこれもリターンのドイツ人がダイビングしにくるらしい。 |
今回一の好天、羅臼を後にする。 |
道央を目指すので海もこれで見納め。 |
開陽台を目指す途中北19号方面へ曲がりそこね行き過ぎる。 |
行き止まりになりわき道のどこまでもまっすぐなダートに突入。 |
やっとのことで北19号への舗装路に合流したが、舗装路のまっすぐな道があれば並行するダートも同じだけまっすぐな道だ。一旦ダートに入ってしまうとUターンすることがいやで次の舗装路まで我慢してしまう。そのうちにダートにも慣れてきた。 |
人気の北19号 雑誌に出たため北海道のツアラーの中では結構知られ、この日もほとんどのライダーが停まって見ていた。 |
開陽台より 景色の大きさはぴか一 |
開陽台のキャンプサイト 星がいいかも。 |
道東へ来たならやはり開陽台と言うぐらいバイクが多い。この広さには何回来ても感檄する。 ガスの補給のため一旦中標津に向かい補給後、摩周湖に向かう。 |
どうも雲がかかってそうだが。 |
やはり雲がかかってそうだが、取り合えず向かう。 |
養老牛 山の文字にびっくり。 霧の摩周湖でした。 さっさと引き上げる。 |
摩周岳には雲がかかってる。 |
北海道らしい道を弟子屈に向かう。 |
国道に合流。 |
北海道らしい・・さっきと同じ道ではないが。 |
足寄で食料を調達し上士幌のナイタイ高原へ。 |
空に突き抜けそうな道を駆け上がると。 |
十勝平野を一望のナイタイ高原牧場 |
馬も牛もいる。 牧草の中を走る。 開放感抜群だ。ただし夕方5時から朝まではゲートがしまるらしい。 |
本日の最終目的地然別北岸に向かうが、疲れてきたので途中の糠平に変更。温泉もあるし、山深さも抜群の国設糠平野営場に向かう。 このあたり東大雪も熊が多く出没するらしい、熊の住処に人が侵入しているといったほうが近いのかもしれない。 |
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国設糠平野営場 |
地面は湿り気味で写真ほどの明るさは感じない。 |
元湯館の温泉500円。気持ちがいい川沿いの露天風呂。 いつの建物だか古い味のあるみやげ物やの建物。 糠平で食料を調達するのは困難です。レモンも売ってない。 |
北海道最後の夕食は贅沢に!まず牡蠣の炭火き |
ホタテの炭火焼き、豚の塩焼き、朝取れのとーもろこし |
デザートはいつも通りメロン |
たぶん野外生活旅行でも太ってます。 |
やっと晴れた一日道東から道央へ向かう。開陽台の根室平野の眺めは地平線が丸く見える。ナイタイ高原牧場からは十勝平野の眺め。雄大な景色が見える一日だった。 |
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