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宗谷丘陵 オホーツク
一夜明けると曇り、昨日よりましだ早速出発し朝一番の船で稚内に渡りオホーツク側を紋別の先コムケ湖を目指す。宗谷丘陵の広がりには感檄したが、その後のオホーツク沿いの238号は、ありえないぐらい暇な道だった。


       

朝起きれば曇りだが雨が上がってるラッキーだ。

沓形岬灯台 予定していた沓形岬公園キャンプ場はこの周りに。

今日も過積載に負けずにがんばります。

栄浜埼灯台

海岸線に沿って鴛泊に向かう

利尻富士もぼんやり見え出した。

ペシ岬によく似た岬

鴛泊灯台 フェリー乗り場から見るペシ岬

利尻島 結局、利尻富士ははっきりと見えなかった。

鴛泊灯台

ペシ岬とよく似た岬

稚内に到着。バイク・車は焦らずとも乗れるみたいでした。

しかし観光客で船内は結構込み合ってた。

料金締めて 8,820円。

稚内灯台 
近くで見ると絵にならない灯台 。ノシャップ岬で写真をとってとっとと退散。


宗谷湾に沿って宗谷岬に向かう。

宗谷丘陵に近づくとまたもや風力発電の風車が見えてくる。
 
宗谷湾より丘陵に上がると広大な景色。


 
真ん中の写真にゴマ粒みたいに見えるのが牛
   




宗谷丘陵の丸い山肌は周氷河地形とよばれて、丸い山肌は氷河による侵食により、また谷の部分は川による侵食で出来ているらしい。日本離れしたこの丸い山肌と広大な牧場はここまで来てよかったと思わせる。

宗谷岬灯台
またもや四角い灯台だ北海道には四角のものが多いのだろうか。最北端はこの岬をおりたところで当然結構な観光地になっている。
昼は宗谷黒牛のステーキを食べる。

   

最北端の地よりオホーツク沿いに南下。

紋別を目指す。

浜鬼志別灯台


ガソリンを入れているとまた雨が降り出す。合羽を着て再スタート。

オホーツクぞきの道はすごく単調だ。

神威岬

あまりにも何も無いのでそろそろ夕食の買い物を考えて走る。

ところが礼文同様新鮮な魚介類は売っていない。

オホーツク国道沿いには未だ旧国鉄の鉄橋が残る。

オホーツク紋別の駅で食材をゲット。きんき・ホタテなど

コムケ湖国際キャンプ場に到着あまりに広いので場所に悩む。

芝生の綺麗なサイトだがオートキャンプの家族連れなどが多い。

夕食はキンキの塩焼き・ホタテの炊き込みご飯・ホタテの刺身と超豪勢当然のごとくとうもろこしとメロン。
道北はすっごく遠い。遠いのはわかっていたのだが道がすごく単調。も一つ驚いたのは、利尻島もそうだったが、おいしい食材が取れるのでおいしい食材が手に入るかといえば人口の少ない町では売れないためか、そのような新鮮な食材を手に入れるのは容易ではない、田舎に行けばほとんどの食材が冷凍か干物だ。これは北海道で無くとも同じことなのだが、魚介類の豊富な北海道ででも手に入らなかったことには驚いた。ただ以前紋別には行ったことがありそこで蟹などを送った覚えがあったのでオホーツク紋別駅で新鮮な食材を手に入れれた。キンキが1980円には驚いた。
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