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礼文島・利尻島
今あこがれの?礼文島・利尻島へ渡るも着くなり雨。予想はしていたもののやはり”ガックシ”気を取り直しまずはストコン岬へ、道中も島全体が芝生に見える低木の草原にうっとり。謳い文句通りゆっくり歩くのがよさそうな島でした。
続いての利尻島も当然の雨。利尻富士が見えないと値打ちが無いんじゃないのと思いつつ島を一周。

       

5時に起床。飯も食べずにさっさと準備をする。

7時半のフェリーに間に合うようとっとと出発し稚内を目指す。

並んだ順番ということで早い目に着きたい。

7時に着くがまだまだ空きが。車、バイクは少ないぞ。

何のことなく稚内を出航。

防波堤ドームが見える。

稚内

稚内灯台

野寒布岬には自衛隊のレーダーがいっぱい。

フェリーの中この床をUターンするのは非常に怖い。

礼文島に到着 9,260円

同時に雨が降り始める。

高山植物の島と言うだけに草原が広がり

なんとものどかな牧場みたいな島だった。

久種湖

渡り鳥の中継地らしい。

丸坊主の山を見ながら

期待のストコン岬を目指す。

道が途切れた先がストコン岬

渡り廊下のような道の右下にもひっそりと民宿が。
   

岬から振り返るとこのような美しい半島の中を気持ちよさそうな道が続く。
ここは走らずにはおけない。





 
ゴロタ岬 島を歩いて周るとこの岬までいける。この岬からのストコン岬の展望がすばらしそうだが残念ながら今回はパス。

タンデムが怖がる、両側切り立ったこのような道を渡り。

鮑古丹の展望台に向かう。

鮑古丹の展望台より ストコン岬側
 


 

鮑古丹の展望台から少し山を登るとこの景色ストコン岬がすばらしく見える。



 
反対側(南)の景観も捨てがたい。
どお?行って見たいでしょう。

丘を降りると悲しいことにバイクが風で横転、二人いるので簡単におきそうなのが幸い。一人だったら悲しくて写真なんて撮ってない。

この美しい丘を降りて次の目的地へ向かう。
   

澄海岬へ向かう途中
礼文島は高度ゼロメートルから高山植物が咲くといわれるだけに高山地帯に見られるような景色が続く。草原が続く景色はやさしく、礼文は歩くのが一番いいというのがよく実感できる。3日ぐらいかけてゆっくり歩けばじっくり楽しめるだろう。

どこへ行っても雄大な景色

澄海岬に向かう

丘の間を抜け

転がりたいような斜面を見て

澄海湾は字の通りの場所でした。

澄海岬から見る島の西岸はほとんど道の無い崖が続くようだ。

フェリーの時間なので桃岩はあきらめ利尻島に向かう。

利尻の島影
礼文-利尻間はガラ空きのフェリーだったが、朝同様このフェリーのでUターン何かを止めるあのワッカとバイクを結ぶ為の足元のぎざぎざは非常に怖い、ましてこのような雨ならば足元が滑りやすいし過積載のこのバイクではドキドキ。料金3,990円

鴛泊港のすぐ横に外国のパンフレットで見るようなペシ岬。

   

雨の中だがとりあえず島を周回することに。

大きな食品店が無い、当たり前かも知れないが。

オタトマリ沼 利尻富士が見えないのが残念

しかしここの利尻亀一のソフトクリームはうまかった。

サバンナのような山裾。

礼文とは様子が違う。

利尻町森林公園キャンプ場
沓形岬公園キャンプ場は風が強そうだったのでこちらに決定。タープを張ろうとしてそこはだめだといわれ、場所を替えタープを張り終えるとタープはだめだといわれ散々。気を取り直しテント設営後、食料調達を兼ね町営ホテル利尻内の利尻ふれあい温泉に入りに行く。


離島では漁村なのに新鮮な食材は手に入らずほっけの開きとウインナー・焼き鳥の串を買い鳥の炊き込みご飯にする。雨の中情け内キャンプとなったが、ほっけの開きはうまかった。
今、礼文・利尻にもう一度行くか?と訊かれたら礼文にはも一度行きたいが費用対効果(?)を考えると遠慮しておこうと言うかもしれない。非常に遠いことと、交通費が高いこと、キャンプではおいしいものが手に入りにくいことがネックだ。お金と暇が出来ればおいしいものと景色に誘われゆっくりと民宿になど泊まってみたいものだ。
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