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日本海オロロンライン
苫小牧から高速でいっきに日本海側の留萌に出る。ここから日本海を見ながら北を目指すがすぐに風力発電のプロペラが見えてくる、風力発電は珍しくないがその量に圧倒される、さすが北海道だ。昼にうに・いくら・魚の丼を食べる、食の楽しみも北海道ならではだ。昼からはひたすらオロロン街道を目指す、なんと言ってもある雑誌NO.1になった道だから期待が膨らむ。




   
苫小牧の山九を9時半ごろ出発し道央道を走る。天気は良いが気温が低いため気持ちがよい。

タンデムツアラーの息子はバイクが初めてでスピードに緊張するらしい。ま そのうち慣れると思うが。

深川から深川留萌自動車道に入りまずは日本海側の留萌を目指す。


深川のひまわり畑には行かなかったがひまわりが満開だった。
留萌灯台が見える、海沿いの道になる。


国道は丘のしたの海岸沿いを走る。北海道でも泳ぐんだ!と思いもよらなかったが、通り過ぎるほとんどの小さな町には海水浴場があった。
しばらく行くと風力発電の巨大風車が見えてくる。(今後何回も見るので珍しくなくなってくるが)


232号線は、留萌の鰊街道と呼ばれているほどで盛んだった明治時代の番屋が残されている。
   

風車の真下、大きい。(これから何回も見るのだが)

そのうちに左にも風車が、

ずーと同じような景色の繰り返し。

夕食の買い物の心配をしながら走り続ける。

手塩で国道を離れオロロン街道に入るとオトンルイ風力発電所の巨大風車群が見えてくる。

一直線に並んだ風車群は圧巻だった。


オトンルイ風力発電所から45度ラインを超えると電柱も何も無い原野の中の道となる。日本海オロロンラインだ。天気が悪いのが残念だが、この何も無さはすごかった。

今日の野営地は兜沼公園キャンプ場
バイク乗り入れ可能で綺麗な芝生のキャンプ場


晩御飯は、豚の塩焼きとホタテの網焼き・とーもろこしデザートにメロン 腹いっぱいだ。
最大の目的地、日本海オロロンラインについたのが夕方4時、天気がよければすばらしい夕日を見るつもりだっただけに残念だ。しかし目的地まですんなり着けたのでよしとしよう。
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