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平湯キャンプ会・有峰林道
恒例となっている平湯キャンプ会に参加。どうせならと単独峰として日本2番目の標高を誇る御岳山を回り大好きな塩沢温泉に浸かり平湯へ。恐ろしいほどの料理を食べ、翌日は森の美しい有峰に向かう。






   

諏訪ジャンクションを名古屋方面へ

伊那ICから権兵衛に向かう


権兵衛峠に入り損ねたが、トンネルを抜けて旧道に入る。トンネルが出来たおかげで木曽から伊那へ大型車が抜けれるように便利になったが旧道は交通量が極端に減りゆっくり楽しむことが出来た。
   

道を間違えたようだがそのまま進む

奈良井ダムはロックフィルダムか?

奈良井ダム

19号に入り木曽福島に向かう。ここはネズミ捕りに注意だ。

牧尾ダム 近くに来たのでついでにダムめぐり。

開田高原へ向かう道はいい道だ。

開田高原付近からは御岳が見え隠れする。

長峰峠からの御岳山 天気がよくくっきり見えた。

日和田からチャオ御岳方面へ行くとすばらしい白樺の林を抜ける。

道も広く高速コーナーの連続。


チャオの手前を朝日山の方面へ入るとこの道。渓流は美しく気持ちがいいのだが何せこのような林道まがいの道にびっくり。舗装路といえば舗装路なのだが、半舗装路とでも表現してほしいような道だ。


対向車が来ないことを祈りながら走るが、いつまでたってもこの調子。早く広い道にでてほしい。
要注意の県道435号でした。
   

牛が放牧されていた。飛騨牛になるのでしょうか。この先秋神温泉を通り国道へ。
 

飛騨高根工房で休憩

お気に入りの塩沢温泉で入浴。ぬるいお湯は夏場でしか入れない。






361号で高山-平湯を目指す。この361号整備された部分が多く広くて走りやすい。

高山からは158に入りしばらく走ると北アルプスが見えてくる。
平湯トンネルを抜けると原生林の中の温泉街平湯だ。山に囲まれたこの場所は、雨に降られやすい、過去3回のキャンプ会はいつも雨だったが今回はいかに?


すでに到着している人が10人程度。
このキャンプ会も4回目、最初は偶然に居合わせて参加したのだがその後は常連に。
年々人数が増えしかも毎度毎度雨なのでミノ隊長の計らいで今回はコテージを2棟準備されていた。
なんとなく宴がスタート、その様子とすばらしい料理を紹介
焼きあげ・ホヤの塩辛・手羽元の塩焼き・焼き鳥・厚揚げ焼き・豚の塩焼き・ナンとドライカレー・焼き茄子・しし唐・揚げのねぎ詰め・てっちゃん鍋・手羽中の塩焼き・海鮮ブイヤベース・きじから作ったカレーパンなどなど。
 












   

宴の後
すごい物量

翌朝はピザ・ピザパン・飛騨牛のステーキなどそして思い思いのコーヒーにスープ。朝から宴会さながら。


一泊のみで今日帰られる人と連泊する人、また今日来られる人と個人の自由。

連泊の人もまたそれぞれお出かけ。

有峰林道に出かけることに。

471号で上宝へ

山之村にはいると牧場の中を走り抜ける。
 
林道までが特にいい道で走りやすい。

この大きな家は果たして何だろうか。宿泊施設でもなさそうだし通るたびに気になって仕方が無い。

 

飛越トンネルを抜け有峰林道に入ると有峰湖が見えてくる。

ダムの交互通行の信号より

ダム堤より見下ろす。

ダムより立山方面の小見線の眺め。

有峰ダム

有峰湖の全景。こんなに晴れたのを見るのは久しぶりのような気がする。

北陸電力有峰記念館で昼食を、有峰周辺にはここしか飲食できないので高いかなと思いきやたいしたものは無いが結構普通の値段で食べれる。
昼食後小見線で立山まで下り小口川線で戻ることにする。(小口川線はずっと通行止めだったため楽しみ)
   

トンネルには照明が無く真っ暗。

有峰ダムがすごい山の中に

毎度の写真だが落ちたら死ねる深い谷にガードレール無し。この不安全さが渓谷の山深さをものがたる。

狭い渓谷が綺麗だった。

決して走りやすい道ではないが。


道もだいぶよくなってきてはいるが新しい部分もやはりガードレールは無い。落ちれば確実に・・・な部分がいっぱい。

 

旧道

旧道のトンネルではありません。

道路際にある人道。上の写真が内部。冬に備えてでしょうか林道の各所にこのような人道があり又新しくなった部分にもこのような人道が作られていた。

小見線を抜けたがこの区間まったく対向車無し。次に初の小口川線に向かう。

小俣ダム

水須ゲート

小口川ダム 水須ゲートを入ってすぐ。

早速猿発見。

小口川線も山深い。同じ山なので一緒か。

見通しが悪く走りにくい。

かえる発見。がま蛙だ、車に引かれたらかわいそうなので横によけてやった。


 

祐延ダム

ほんとに山の中・ここまでであった車無し。
 

     

有峰湖に戻ったが小口川線も対向車なしだった。

左へ行けば9.4kmで通行止めらしい。

今回は熊に遭うことなく有峰を後にしそうだ。

ゲートを抜け飛越トンネルを抜けると奥飛騨。

山之村ののどかな集落

今では珍しい茅葺。

牧場を通り過ぎ。

高度をどんどん下げる。

いつも思う双六渓谷の不思議な様式の建物。

キャンプ場へ戻る前に新穂高の湯へ、水着はつまらないですよ!





今晩も始まりました。大宴会、焼きたらこ・肉じゃが・お好み焼き・餃子・手羽元の塩焼き・ささみのチーズ巻き・ぶっ掛けうどん・自家製ささみの燻製などもう何を食べたかわからないくらいに食べまくる。
酒もどんだけあるんや!と言うぐらいのみまくり満足した人から睡眠に、それでも宴会は続くのでした。
 














参加したバイクたち
このほかにbaja/kawasaki /レガシーもいました。

キャンプ場の周りを散策に。啄木鳥

何かわからんが。

えらい赤いきのこ。

静かでした。






今日も朝から・・・チーズオムレツ・コーンスープ・ねぎ味噌汁・自家製ベーコンのペンネ(ほとんどプロ)・今回はじめてのご飯・焼きおにぎり
 

各自それぞれ準備の出来た順に出発。来るときもみんなばらばら、帰るときもばらばら、このキャンプ会は元ソロツーリストクラブ(何でソロツーリストにクラブが必要なのかはさておき)の人が多いのでそんな人が集まるのでしょうか、楽でいいですね。来年また会いましょうと順次解散となりました。

今回はだんだんと綺麗になっていく有峰林道。綺麗になれば通行量も多くなり秘境の感覚は減るのかもしれないと少し残念に思ってしまう。すぐ隣の観光地化された黒部より有峰のほうが入りにくいということではすごいところなのかもしれない。熊の住処有峰の広葉樹の美しい森をいつまでも大切に出来ればとおもう。
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