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美幌峠を通り苫小牧へ戻る
17日
旅の締めくくり、美幌峠の眺めに感激し、本別静内のキャンプ場には関心する。

呼人浦キャンプ場。
網走湖畔で無料。
昨日は遅くまで起きていたため今日はゆっくり出だ、しかし一つ解決しないといけない問題が、鍵がないためガソリンキャップを開けれない、そこでタンクキャップそのものをはずそうとするのだが工具が特殊、トルクスドライバー必要。工具屋に電話して場所を確かめ出発、が途中で工具屋を発見ホームセンターを教えてもらう。ホームセンターでトルクスドライバーのセットを購入してこれで不安材料無しだ。
美幌峠に近づくにつれ植生が変わり笹の草原みたいになってくる、頂上には 大きな駐車場とドライブインがありけっこうにぎわっていた。ああ観光地だなあと思いつつ、バイクを止め徒歩で展望台に向かうとそこにはこれまた雄大な景色があった。あの道を走ってみたいと思わずにいられない景色だった。

屈斜路湖。

日本最大のカルデラ湖。



屈斜路湖に向かって飛び込んでいくような気分で走る。

湖畔のひまわり畑では満開でした。

昼ごはんの後湖畔の池の湯へ

湖につながる源泉かけ流しというか・・・

湯だまりのような温泉。底がぬるぬるな上何か湯の花みたいな緑の藻みたいな物が浮いている。温かい沼みたいだ。

昼からはひたすら本別静山を目指す、移動だ。

やっと着いてびっくり、まるでゴルフ場のフェアウェー。



近くのスーパーで買い物をし隣の温泉にはいって食事タイム。
まずは魚介、牡蠣6枚ホタテ4枚海老4尾で3パック1000円安い!ついでに豚の塩焼き、北海道に来たのだからジャガバター今日も豪勢だ。キャンプをし続けるとそのうち太るんでないかと心配になる。
18日19日
本別静内のキャンプ場でゆっくりした後苫小牧周辺の支笏湖周辺で野営しあくる日はバイクを預けてバスで千歳空港となる。

気持ちのよい美しいキャンプ場だった。散歩していて気づいたのだが、サイトはここと少し先にもっと広がりのあるサイトがある。ほとんどがそれに気づかずここにテントを張っていた。

カップルのバイク。当然男性がカブ新聞配達仕様だ、これで一緒に回るのと聞くとやはり別々に周り、時々一緒になるらしいそしてほとんどの荷物がカブに積まれるらしい。カブでゆっくりと周るのもよさそうだ。

川端ダム。もうすぐ苫小牧だ。

苫小牧で買い物をしてモラップキャンプ場へ向かう。

ファミリーでいっぱいなキャンプ場、場所をみつけて設営。
最後の晩餐ということで理由をつけては豪勢にもう一度あの味をとキンキの開き、北海道でないけれど秋田牛のステーキ、デザートはやはりメロン丸一個。主食はとりの炊き込みご飯。多すぎてステーキ半分残しました。


都会に近い湖畔のキャンプ場で人気があるみたいだ。

最後にがんばってくれたGSと記念撮影。

足の長さに違いが出る。ちと悔しい。

湖畔を苔の洞門に向かうが通り抜け出来ないらしい。

最終日気持ちのよい天気となった。

支笏湖から苫小牧までのまっすぐな直線。
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