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奥鬼怒から足尾銅山跡
上栗山のお気に入りのキャンプ場に綺麗な空気とよい温泉を求めて
  

箒川ダム 東北道を西那須野塩原で降り塩原へ向かう。

箒川に沿った400号を進む。
  

121号に入り男鹿川に沿って走る。

透き通った綺麗な渓流も五十里湖に近づくと流れが緩やかになる。
   

上栗山の四季の湯。この湯が最高に気持ちよい!

よく肌になじむ弱アルカリ泉は、源泉かけ流し。

上栗山オートキャンプ場。
木立の中の気持ちよい静かなサイト

一人でもタープを張る。屋根があるとなぜか安心だ。
 

設営の時間が早かったので今度はキャンプ場すぐの開運の湯
この湯も掛け流しだが鉄分の多い茶色い湯。
狭いけど景色がよいので明るいうちがお勧め。

         

黒部ダム

朝霧高原道路は、無料になった。
コーナーと路面がよいので気持ちがよい。

大笹牧場の中を抜ける。

これでは誰でも走りたくなるでしょう!

足尾銅山の精錬所跡。

鉱害で侵食された山の地図。右上は中禅寺湖
広大な面積の自然が破壊され今は必死で回復作業中。
 
 
親水公園より見る松木渓谷方面の山々。三つの谷が鉱害に侵され草木が枯れたため水害が起こりすっかりはげ山になっや山々、水害を防ぐために作られた巨大な砂防ダム。銅山で得た利益と自然回復に費やされる費用ではどちらが高いのでしょうか?一企業の利益のために今度は国費でその補償をしなくてはならないのがなんとも歯がゆい。
     

精錬所より銀山平。やっと木々が生え始めている。

峠を越えると緑いっぱいになる、この景色の差はすごい。
鉱山の鉄道跡。
この足尾銅山跡を見るといつも映画”もののけ姫”の最後のシーンを思い出す。銅山が廃坑になりまさに今自然を取り戻そうと緑が生え始めたところの様だ。
     

草木湖から佐野へ抜けようとするが、道は狭い。

なかなか景色が開けない山の中を走る。

桐生川に出ると少しは景色が変わり気持ちがよい。

桐生川ダム。
今回那須に近づくにつれ寒くなってきた。東京でメッシュジャケットでもインナーを着けた程度じゃ寒くてだめだ。特に夜間は寒くて軽い防寒着を用意すべきだったと後悔した。寒くて仕方がないので早寝し寝袋に非難したぐらいだった。
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