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丹後半島
海に行くということで丹後半島へ
                   

綾部宮津道が開通して非常に近くなった丹後半島。天橋立も平地から見ると単なる松並木。

伊根に入ると有名な舟屋が続くが、舟屋自身が車庫になってしまっているところが多い。

非常に狭い道が多かった丹後半島もどんどん道がよくなってくる。

この崖の下が目的地。キャンプ用品一式と素潜りの用具一式そして命の水を担いで降りる。

ここが崖の入り口でしばらく行くと一気に20から30m降りることになる。

海岸は砂ではなく小さな石粒、そのため道具が汚れにくいし、海も濁らないのできれい。

岩場で透き通っているため水中が良く見える。昼は素麺、夜は豚の塩焼きとサザエご飯。
蝶々が集まってくるのが不思議だと思っていたら、小便に含まれるミネラルを求めてくるみたい。と言うことは、ここはみんなの便所?


海ばかりでつまらないので近くの碇高原へ向かう。碇高原のレストランではステーキを食べれたはず。県の施設だけあって結構安かったはず。

高原の牧場がきもちいい。

羊も熱いので日陰に避難。


「おい、なんか文句あるんか」
「いいえ・・そんなつもりでは・・」
こう見ると、体型といい、羊がパンチパーマのおっさんに見えてくる。

「近寄ってはだめですよ」

「知らん振りしとこ」
ヤギのこの目が気持ち悪い。僕はヤギが嫌いだ。

牧場の中を通り抜ける。

向こうには海が見える。
         


今晩もサザエご飯。米:水=1:1.3ぐらいがうまく炊ける。炊飯器ではないので、石をのしても水分が飛ぶ、そのため水は多めに。
材料:米・サザエ(渦巻き模様と実の間には石がいっぱいなのでそこだけは捨てる(釣りのえさ))・出汁醤油
 
夏の海は暑い。
最近海といえば冬にツーリングに行くのが定番となっている。以前はダイビングや、ウインドサーフィンと年中海にいたのだが、最近は山が主体となっている。食べ物と言えば海の幸のほうが好きなので季節が良くなればもっと海も楽しもうと思う。
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