去年奥飛騨平湯キャンプ場でであったソロツーリングのグループからキャンプ会の案内が来た。奥飛騨の温泉と一泊は上高地から徳沢まで歩くつもりで計画したが記録的な豪雨で計画は、大幅な変更になり、雨の中二日とも平湯泊。バイクのキャンプツーリングと思えないような料理がいっぱい。 |
沢上谷。川床が一枚岩で岩のくぼみに山女なのか岩魚なのか泳いでいる。網があればすくえる。 |
下流までこの岩どこが続いている。こんなに簡単に魚がいるのに釣り人はいない。 |
奥飛騨新穂高の湯。掛け流しの温泉は気持ちがいい。ここは無色透明また混浴。 |
北アルプス大橋からの眺め。雲がかかっていていい景色が望めなく残念だ。 |
平湯キャンプ場でキャンプ会。集まったり12人、雨の中m隊長のタープの下で食事会。僕は素麺を。湯豆腐・アサリの酒蒸し・ジンギスカン・シシャモ・烏賊焼きいろいろ。 |
宴もたけなわ。シャンパンに日本酒・焼酎・ウイスキー食べ物は飛騨牛から餃子へ。下手な居酒屋よりすごい料理だ。 |
今日は雨。昨夜作れなかったのでと朝からバエリアを作っていた。 集まったメンバーは、大阪から隊長のモトグッチカリフォルニアのmさん、BMWダカールのkさん、カワサキKLEさん北海道土産おいしかった、京都からは、XLRバハで、富山からアフリカツインでご夫婦で荷物いっぱい、兵庫からもアフリカツイン、東京から変な酒持ってきたアフリカツイン、タンデムのマジェスタ、そしてSR400と僕となった。 しかし昨夕からの雨はやまずにテントもべちょべちょ、靴もぐちょぐちょ。 | |
雨でどうしようもないとりあえず平湯民族館へ温泉につかりに行く。 |
ここは、鉄のにおいがする掛け流しの温泉、温度よし気分よし。500円 |
もともと今日は、上高地に上がり徳沢まで歩いて野営する予定だったが雨のため日帰りにした。 バスを大正池で降り明神の手前まで散歩した。 | |
猿の群れに出くわす。知らん振りした僕は難なく通り過ぎたが相棒は猿に驚きそのため猿に威嚇され25mも後退していた非常に情けない限りだ。 |
梓川は河童橋の少し上流で左岸からの濁った流れが合流しているため濁っていた。しかしその上流ではいつも通りのすきとおった流れがみられた。 |
湿原に流れ込む支流は雨のため勢いはすごく迫力があった。しかしいつも見れる山が雲の中で上高地のすばらしい景観に出会えなかった。 |
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上高地の帰りに神の湯へ入る。ここは鉄の匂いが薄く少しの距離なのに平湯民芸館とは違った湯だ。ここも500円で掛け流し、贅沢。アナカンダ駐車場より歩いたが平湯バスターミナルからのほうが近いかも知れないどちらにしても徒歩10分か15分ぐらいだ。 | |
キャンプ場に帰ると昨日より5人減って7人となっていた。今日は、湯豆腐と鳥なべをすることにする。回りはまた凝った料理をし続けながら、気温が下がったので焚き火をしている。そんな中今から東京を出てやってくるメンバーがいるらしい恐ろしや、ご苦労やらでびっくり。飛騨牛の焼き飯・カレーライス・魚の干物・ピーマンの上にコーンビーフを乗っけてなんてうまそうなのもやっていた。 |
はじめから雨と判っていてのツーリング。55時間のうち雨にあわずに走っていたのは8時間、豪雨でテントの下は、川状態で仕舞にテントも浸水、シームをやり直していたのだが生地自体がもうだめみたい。しかし今回も食事に感激、去年も網とか道具が少し増えたのだが、今回も影響を受け大き目の椅子と炭焼きの道具とタープを買う決心をしてしまった。後はイタリアンネイキッドにいかにして荷物を積むかとなってくる。バイクの選択を間違えたのか遊び方の方向が悪いのか悩んでしまう。雨の平湯キャンプ会も無事?終了するとまたいい感じかなと思ってくる。来年からはどうも定例キャンプ会となる模様だ。 |
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