出発日は一日天気が悪くどうしたものか思ったが、二日目三日目と良い天気で気持ちよく走れた。 |
5/2 に出発したのだがあいにくの天気、東北道に入ってすぐ仙台過ぎまで雨、パンツまで濡れる。その上バイクで長距離を走るのは初めてだが、一時間半以上高速を休憩なしで走るのはこの年齢になるとさすがに応える、ましてトータル700km 青森に入り小阪インターで降り初荷峠を目指すが、まるっきり冬景色、春らしさは道路わきの”ふきのとう”またの名を"雪ノ下”まったく寒い、計画を誤ったと思う。 |
初荷峠からの十和田湖。駅に貼ってあるパンフレットでは、緑の木々が美しいのだが、寒空の十和田湖もまた趣き深し。 |
十和田湖畔の花鳥渓谷キャンプ場に泊まるが見ての通りまたもやテントが凍る。せっかくベンチに干しておいた衣類もカチコチ。 |
キャンプ場は広くて気持ちが良いがバイクの駐車料金や何かで2500円以上取られた。閉鎖中の宇樽部キャンプ場(村営)にすればよかったかも。 |
サイト横に小さな川が流れていて気持ちが良い。 |
十和田湖の向こうの雪山も見える。 |
子の口から見る十和田湖。今日は晴れていて外輪山が良く見える。 |
奥入瀬渓谷に入る。銚子大滝。 | |
苔むす渓谷がきれいな渓流のはずだが、春が遠く美しい緑が見れない。 | |
このような渓流が続く。 | 103号は渓流に沿って走る。季節には混雑しそうだ。 |
八甲田の傘松峠を目指すと雪の壁に包まれた道となる、立山ほどではないがはるか頭上の雪の壁には感動した。 |
傘松峠より見る南八甲田。雪の壁の高さが良くわかる。 |
こちらは八甲田 |
酸ヶ湯温泉を越え城ヶ倉大橋へ。アーチ間が日本最大。 |
城ヶ倉大橋より見える岩木山 |
十和田ゴールドラインは、走りやすい。 |
田代平辺りから見る八甲田 |
田代平 |
田代牧場と八甲田、雄大な景色だった。 |
和田ダム。394号は適度なコーナーの快適な道。 |
小川原湖の内沢橋手前のラーメン屋の蜆ラーメンは、どんぶりの半分ぐらいの驚く量の大粒の蜆が入っている。 |
田舎道を六ヶ所村に入る。 |
浜では潮干狩り、のどかだ。 |
津軽海峡に近づくと風力発電が数多く見られるようになる。 |
尻屋崎に向かう。 |
尻屋崎 |
尻屋崎全体が公園になっていて、出入りの車の管理をしている、時間になるとゲートが締まってしまうみたいだ。馬も観光用?に放牧されている。 |
灯台まわりは広々としているが、馬の糞がいっぱい。 |
寒立馬が放牧されている。 |
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馬と併走。 |
恐山方面が見える。 |
宇曽利山湖。 恐山の菩提寺には夕方のためあまりにも不気味すぎて入らなかったが、噴出す硫黄のにおいがまた異様な雰囲気にマッチしていた。 |
そこらあたりから硫黄泉が噴出している。 |
奥薬研温泉。 無料で24時間だが熱い、温泉の上流が入り心地よし、下流は熱い。 混浴 | |
薬研野営場は、橋の具合が悪くて閉鎖中。それでこの公園がキャンパーでいっぱいだった。奥薬研温泉のすぐ横で水道とトイレがあるので非常に便利だった。 |
水芭蕉がそこらあたりに咲いている。 |
昨日に引き続き天気がよくきもちがいい。 |
対岸に北海道を見ながら大間を目指す。 |
下手浜の漁港より。弁天島の大間崎灯台の向こうに北海道がはっきり見える本州最北端の地。本当の最北端は観光客でいっぱい。 |
338号願掛岩より。海峡ラインは、ほとんど整備されていて走りやすい。 |
願掛岩。巨大な岩。 |
ところどころタイトなコーナーがあり飽きない。 |
急に高度を上げ仏が浦に向かう。 |
仏が浦展望台 海岸線がうつくしい。対岸には津軽半島も見える。 |
侵食でできた景色は恐山に続き違う世界の様だ。 |
北東北TOP |
5・5津軽半島から男鹿半島へ |
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