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今年最後のツーリングは、伊豆半島
さすがに12月になると寒くなってくるので少しでも南へ走りたい。房総と迷った結果伊豆へ。


       

いつもはターンパイクより登るので今日は箱根新道で行く。

断然ターンパイクのほうがいい。これは湯河原峠あたりから。
      
伊豆スカイライインは路面凍結しているということで熱海から海沿いの135号を走ったが連休の為が大渋滞。野営の前に温泉でも入るかと、着いたのが黒寝岩露天風呂。混浴で水着禁止、若いお姉さんが何人も入ってきたのには驚いた。クリスマスということでカップルできているみたい。






本日は、河津のcycle:ya!というキャンプ場。ティピーというインディアンの家みたいなテントで泊まるのだが内部で焚き火ができる少し変わったキャンプとなった。



しかしテントの上部が煙突となり熱気が逃げていくので決して暖かいわけではない。火を起こしている間はいいのだが寝るとなると火が消えてからいきなり寒くなる。焚き火できるのは楽しいがテントのほうが断然暖かい。
 
天城峠が凍結ということで下田街道をくだる。今回は海岸線より山中の道を選ぶ。 松崎街道に入り西伊豆を目指すが、伊豆は海岸線のほうが眺めがよさそうだ。

雲見露天風呂は、9月までとなっているが、十分入れる温度だった。

岩地の海岸を望む遊歩道より。
  

荻谷トンネルの入り口にある岩地歩道は、途中までも整備が悪いのだがこの海岸に来て道が無くなった。整備がされてなくお勧めできない。

松崎あたりより。風が強いが富士南アルプスまで見える。
 

室岩洞。江戸時代に石を切りだした後が洞になっている。

天井部分で白く光っているのは水滴。

戸田の夕映えの丘より。
  

小さいテントのほうが暖かい。

時々世話になるはかま滝キャンプ場。またまた季節外だった。

戸田の砂州より富士・南アルプスまで見渡せる。

雪化粧の南アルプス

戸田湾より見る富士は、葛飾北斎の絵みたいだ。

戸田湾の砂州。

戸田の灯台。

大瀬崎までこのような断崖の上を走る。

大瀬崎より見る富士。戸田の景色とそっくり。

  

大瀬崎の灯台

大瀬崎は、ダイビングが盛んで今日も何十人ともぐっていた。
遠浅で体験ダイビングから外海では上級者まで楽しめるらしい。
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