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中津峡の紅葉を目的にまたもや秩父へ
先日に引き続き秩父へ紅葉を見に。今回は、一泊二日の予定でゆっくり見ようということで中津川林道で野営、またも氷点下となり寒い思いをすることに。二日目秩父湖を一周し、入山林道を走り柳沢峠から奥多摩へと抜ける。

       

三峰口の駅にSLが止まっていた。

荒川に架かる橋より。
      

中津峡の紅葉、少し進みすぎか?
中津峡の紅葉はこのように赤と黄色がはっきりと色の出るのが美しい。昼夜の気温差が大きいと色が鮮やかになるらしいが標高が高いだけに気温差が激しいのだろう。
            



旧道のトンネル。

旧道は車が入らないので苔むしていた。
彩の国ふれあいの森を過ぎると木の葉は茶色くなっている。

原生の森の滝まで歩いてみた。

途中の東屋では散った楓がモザイクみたいだ。

本日はこの駐車場で野営。

網焼きに挑戦。だんだん道具が増える。

きれいに北斗七星が見える。
またして氷点下。侮っていた、よく考えると11月以降山中で野営したことは無かった。やはり真冬の支度が必要だ、朝起きるとテントが凍っていた。









駐車場からの遊歩道
ところどころに山つつじと楓が赤く染まっていた。

秩父湖を廻ることに。


距離的には近いのだが中津峡の色には勝てない。

いつも静かな湖面

二瀬ダム

猿も里に下りてきて食事中だった。
秩父湖周りは旧140号線で湖面に沿って走るのが下の道。少し高いところを走るのが上の道となっている。下の道からは、秩父湖は見えるがこういった景色は望めない。上の道はその逆で秩父の山並みはよく見えるが湖面はほとんど見えない。
入川渓谷は道が狭い。








紅葉は真盛り。

路肩に不動明王。見上げれば楓。



距離も短くすぐに行き止まりとなるが入川渓谷は非常にきれいな渓谷だ。

豆焼橋手前の風景



柳沢峠を越えた秩父の景色。

オイラン淵を越えたあたり。大菩薩ライインも通行止めが解除されているがオイラン淵あたりは、ひどいがけ崩れがおきている。









こんな切り通しを船で降れば迫力満点だろう。

411号大菩薩ライン

奥多摩の紅葉はこれからの模様。
なかなかベストな紅葉の時期にぴったりいかないもんだ。しかし今回は入川渓谷で満足。また大菩薩ラインの山梨側は、どうろがどんどんよくなり非常に走りやすい、その分普通車も多いのだが気持ちの良い高速コーナーの連続だ。今回の距離は日帰りでも廻れない距離では無いが、一泊した分だけゆっくり景色を楽しむことできた。
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