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奥多摩から後山林道三条の湯
通行止めならその手前で野営すれば車も来なくて静かだろうということで出かける。
 
                               

長野道を松本で降り158号を走るが、天気予報どおり雨に降られた。
今日は、五日市から秋川渓谷を抜け奥多摩周遊道を走り奥多摩湖へと抜けた。周遊道からは奥多摩の景色がよく見える。

山のふるさと村にて。

設備のととのった施設だが予約が必要。

通行止め先で河原をのぞくと普段見ることの無い景色が。

車がいないので青梅街道を少し歩いてみた。
対岸の岩の丸い穴は、岩の窪みの石が川の流れにより動き岩を侵食した痕だろうか、きれいに丸く穴が開いている。

ゾウムシ






ゆっくり歩けたから見えた景色。

泉水谷林道入り口付近。

オイラン淵で対岸が山崩れ、流された木などが道路を塞いでいるらしい。

水道事業の記念碑の前で野営。普段ならできない。

満月で、星があまり見えない。



林道後山線の入り口

ずっと締まったダートが続く。

林道終点地点

この橋を渡り、三条の湯・雲取山方面へ未知が続く。






渓流沿いの山道を30分ほど登る。

温泉宿みたいなものかなと思っていたが、山小屋だった。

三条の湯・冷泉を沸かしている。

三条の山小屋付近。
切り通しを滝が流れる。
このあたりになると釣りの人もいない。





ボンネットトラック型のクレーン車が捨ててあった。
奥多摩は、ほとんどの山林が東京都水道局により管理されているため美しい場所が多い。
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